MARC

LC、北米におけるMARCの「市場」を調査した報告書を公表

米国議会図書館(LC)のウェブサイトに、北米におけるMARCの「市場」(marketplace)の実態を調査した報告書が掲載されています。MARCの作成と流通、需要と供給、価格などについて分析されています。

New Report & Study Available(ニュースリリース)
http://www.loc.gov/bibliographic-future/news/

Study of the North American MARC Records Marketplace(本文)
http://www.loc.gov/bibliographic-future/news/MARC_Record_Marketplace_2009-10.pdf

E958 - 「図書のメタデータのワークフローの能率化」白書の概要紹介

2009年6月30日,米国情報標準化機構(NISO)とOCLCは,「図書のメタデータのワークフローの能率化」(Streamlining Book Metadata Workflow)と題する白書を公表した。この白書は,2009年3月18日から19日にかけて行なわれたOCLC主催の図書のメタデータを議題としたシンポジウムフォローアップとして位置づけられている。...

ドイツ国立図書館、シンポジウム「MARC21への移行」(Umstieg auf MARC 21)の資料を公開

ドイツ国立図書館が、2009年6月2日に開催されたシンポジウム「MARC21への移行」(Umstieg auf MARC 21)の資料(英語)をpdf形式とYouTubeの動画形式で公開しています。このシンポジウムは、「ドイツ標準の国際化:MARC21への移行」(Internationalisierung der deutschen Standards: Umstieg auf MARC 21)プロジェクトが、ドイツとオーストリアでのMARC21フォーマットへのデータ変換実施のための土台を完成させたことを示すために開催されたものだとのことです。

"Umstieg auf MARC 21" Symposium
http://www.d-nb.de/eng/standardisierung/formate/marc_symposium.htm

E916 - LC,動画,ラジオ番組へのジャンル/形式標目の付与を開始

米国議会図書館(LC)は2008年12月10日,2009年1月から動画(映画,テレビ番組,ビデオ記録(video recordings))およびラジオ番組に対し,新たにジャンル/形式(Genre/Form)標目を付与すると発表した。また同時に,今後5年間に,同様にジャンル/形式標目を付与する対象の資料群とそのスケジュールも発表した。…

RDA/FRBRスキーマを使ってLCの書誌データをRDF化する試み

米国議会図書館(LC)の書誌データ(MARCフォーマット)を、RDA/FRBRスキーマを用いてRDF化する試みを、オックスフォード大学のAlistair Miles氏が行い、そのアルファリリースが公開されています。

initial release (M1-alpha2) of loc data as rdf using rda and frbr schemas - JISCmail - DC-RDA Archives
https://www.jiscmail.ac.uk/cgi-bin/webadmin?A2=DC-RDA;t9NxDQ;20090309005537%2B0000

Index Data社、Z39.50、MARC、SRU/SRWなど図書館向けツールをOSSとして公開

デンマークのコンサルティング、ソフトウェア会社Index Data社が、メタサーチ用ソフトやZ39.50/SRU/SRWのサーバ/クライアント、MARCレコードのフォーマット/文字コード変換ツール、XMLベースのインデクシング/検索エンジンなど、各種図書館向けソフトウェアをオープンソースライセンス(GPL、BSDなど)で提供しています。

Index Data > Software
http://www.indexdata.com/software/

Index Data
http://www.indexdata.com/

January 23, 2009付けCatalogablogの記事
http://catalogablog.blogspot.com/2009/01/marc-tool.html

LC、書誌レコード市場の現状調査を実施

米国議会図書館(LC)はこのほど、米国とカナダのすべての館種の図書館における書誌作成、流通の現状を把握するための調査を実施することを発表しました。MARCフォーマットでの書誌レコード市場の現在について知見を得、その姿を描き出すことが目的です。これは時代に適応した書誌コントロールについて、さらに踏み込んで考えるための事実調査と位置づけられています。2009年6月30日までに、成果が公表される予定となっています。

Library of Congress Announces Study of Bibliographic Record Publication
(LCのプレスリリース)
http://www.loc.gov/today/pr/2009/09-011.html

参考:
CA1650 - 書誌コントロールの将来に向けたLCの取り組み / 倉光典子

次世代OPACプロジェクト“XC”の概要・最新動向のプレゼンテーション資料

アンドリュー・メロン財団等の助成を受け、米国ロチェスター大学が実施しているオープンソースの次世代OPAC開発プロジェクト“XC”(eXtensible Catalog)の概要・最新動向のプレゼンテーション資料(2008年秋版)が公開されています。デジタル資料/非デジタル資料双方のメタデータを扱うこと、一般的な次世代OPACとの違い、サービス指向型アーキテクチャ(SOA)を採用し機能はモジュール化されていること、その諸モジュール(よく採用されている統合図書館システムとの連携、メタデータの収集・配信、MARCやDublin CoreメタデータのFRBR化、典拠コントロール、CMS“Drupal”や“Blackboard”で提供されている他の図書館コンテンツとの統合など)といったものが紹介されています。

メタデータ管理に係るMARCの新フィールドを求めるディスカッションペーパー

メタデータ管理のためのMARCの新フィールドに関するディスカッションペーパーが、米国議会図書館(LC)のネットワーク開発・MARC標準局のウェブサイトで公開されています。

MARC DISCUSSION PAPER NO. 2009-DP02
http://www.loc.gov/marc/marbi/2009/2009-dp02.html

ISBNからMARCレコードを取得するRubyスクリプト“isbn2marc”

引数に指定した1つまたは複数のISBNに対応するMARCレコードを、Z39.50サーバから取得して表示したりファイルに保存したりできるRubyスクリプト“isbn2marc”が、FRBR BlogおよびOpenFRBRの作者デントン(William Denton)氏によって公開されています。適用されているライセンスは、オープンソースのMITライセンスです。

スクリプト本体
http://www.miskatonic.org/src/isbn2marc/isbn2marc

isbn2marc - FRBR Blog
http://www.frbr.org/2008/11/06/isbn2marc
OpenFRBR
http://openfrbr.org/

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