MARC

米国議会図書館(LC)、一括ダウンロード可能なMARCデータ20万件以上を追加

2021年9月1日、米国議会図書館(LC)が、無料で一括ダウンロード可能なMARCデータ20万件以上を追加したと発表しました。

3回目の目録データの公開・追加であり、これまでに2,500万件のデータが提供されています。データには、書籍・逐次刊行物・電子ファイル・手稿・音楽等の多様な資料が含まれているとあります。

Library of Congress Releases Data for Free Download and Discovery(LC, 2021/09/01)
https://www.loc.gov/item/prn-21-047/library-of-congress-releases-data-for-free-download-and-discovery/2021-09-01/

Canadian Federation of Library Associations、BIBFRAMEに関するタスクフォースの最終報告を公開

2021年6月14日、カナダの図書館コミュニティを統合する組織Canadian Federation of Library Associations(CFLA-FCAB)が、同組織のタスクフォース“Canadian BIBFRAME Readiness Task Force”の最終報告を公開しました。

同タスクフォースは、MARCからBIBFRAMEへの移行がカナダの図書館にもたらす影響の概説や理解状況の把握、推奨事項の策定等を行うものとして、2018年に設立されました。報告書は、英語版とフランス語版が公開されており、現在のBIBFRAMEの適用・移行に関する状況、カナダの図書館におけるLinked Dataに関する検討事項、利害関係者等を整理しています。

また、同タスクフォースがカナダの図書館を対象に、BIBFRAMEに関する理解度と移行の準備状況等を評価することを目的として実施した調査の結果と、BIBFRAMEへの移行に関する推奨事項がまとめられています。

国際図書館連盟(IFLA)書誌分科会・目録分科会・主題分析及びアクセス分科会共催のウェビナー“New horizons: emerging metadata standards and practices in the 21st century”の資料および動画が公開

2021年5月28日、国際図書館連盟(IFLA)の書誌分科会・目録分科会・主題分析及びアクセス分科会の共催により開催されたウェビナー“New horizons: emerging metadata standards and practices in the 21st century”のスライドおよび動画が公開されています。

同ウェビナーは、5月27日に、メタデータの標準や実務について幅広く議論し、IFLAのメタデータ関連の分科会や標準化グループの最新動向を把握してもらうことを目的に開催されました。

BCM Review Group、ISBD Review Group、Linked Data技術小委員会(LIDATEC), Permanent UNIMARC Committeeによるライトニングトーク、パネルディスカッション、ライトニングトークやパネルディスカッション等への質疑応答などが行われています。

国立国会図書館(NDL)、JAPAN/MARCフォーマットマニュアル(2021年1月)を公開

2021年5月31日、国立国会図書館(NDL)は、2021年1月からの『日本目録規則2018年版』適用開始に伴い、内容を一部変更したJAPAN/MARCフォーマットのマニュアルおよび仕様をウェブサイトに掲載しました。

JAPAN/MARCマニュアル・フォーマット(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/catstandards/jm/index.html
※2021年5月31日時点で、「JAPAN/MARC MARC21マニュアル・フォーマット」の箇所に「2021年5月31日更新」とあります。

JAPAN/MARC MARC21フォーマットマニュアル(2021年1月) 単行・逐次刊行物資料編(PDF)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/JAPANMARC_MARC21manual_MS_202101.pdf

韓国国立中央図書館(NLK)、「所蔵情報用KORMARC」を22年振りに改訂

2021年4月19日、韓国国立中央図書館(NLK)が、「韓国文献自動化目録型式(KORMARC)-所蔵情報用-」(所蔵情報用KORMARC)を22年振りに改訂し、同館の「司書支援サービス」のページで公開しました。

「所蔵情報用KORMARC」は資料を所蔵する機関の情報・貸出情報・利用条件・複本数といった、図書館資料の効果的な管理や利用に必要な情報を体系的に構築し、相互交換するための標準形式です。

今回の改訂では、国内外の関連する標準との間の整合性が取れるように項目が調整されており、また、デジタル資料を効果的に管理するための項目も追加されています。

【イベント】国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部第68回例会「音楽資料目録データの作成から見た音楽資料目録と音楽図書館」(2/7・オンライン)

2021年2月7日、国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部第68回例会「音楽資料目録データの作成から見た音楽資料目録と音楽図書館」が、オンラインで開催されます。

講師は、IAML日本支部個人会員の鳥海恵司氏(株式会社トッカータ)です。音楽資料のMARCレコードおよび書誌・典拠データベースの構築とシステムの標準化から見た、日本の音楽資料目録と音楽図書館について、推移と現状、課題に関して講演が行われます。

定員は80人で、事前の申し込みが必要です。

最新ニュース(IAML日本支部)
http://www.iaml.jp/saishin.html
※2021年1月21日付で、「第68回例会のご案内」が掲載されています。

IAML 日本支部第 68 回例会のご案内 [PDF:1ページ]
http://www.iaml.jp/IAMLRM68.pdf

国際図書館連盟、“UNIMARC manual : bibliographic format”(3rd ed)及び“UNIMARC manual : authorities format”(3rd ed)の2019年に承認された更新箇所をオンラインで公開

2019年8月21日、国際図書館連盟(IFLA)は、“UNIMARC manual : bibliographic format”(3rd ed)及び“UNIMARC manual : authorities format”(3rd ed)の2019年に承認された更新箇所をオンラインで公開したことを発表しました。

Now available: UPDATES 2019 for UNIMARC, 3rd. ed.(IFLA, 2019/8/21)
https://www.ifla.org/node/92434

UNIMARC Bibliographic, 3rd edition (with updates)
https://www.ifla.org/node/8415

活字文化議員連盟の公共図書館プロジェクトによる「公共図書館の将来―「新しい公共」の実現をめざす ―(答申)」が公表される

2019年6月27日、公益財団法人文字・活字文化推進機構のウェブサイトにおいて、活字文化議員連盟の公共図書館プロジェクトによる「公共図書館の将来―「新しい公共」の実現をめざす ―(答申)」が公表されました。

公共図書館の現状と改革の課題、将来に向けた提言等が記されています。

公共図書館プロジェクト(公益財団法人文字・活字文化推進機構, 2019/6/27)
http://www.mojikatsuji.or.jp/policy/2019/06/27/3376/

公共図書館の将来 ―概要版― [PDF:1ページ]
http://www.mojikatsuji.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/06/530a058ae06d37f8a9faeecc651e73d6.pdf

【イベント】TP&Dフォーラム2018(第28回整理技術・情報管理等研究集会)(9/15-16・つくば)

2018年9月15日から16日にかけて、茨城県つくば市のつくば国際会議場を会場に、TP&Dフォーラム2018(第28回整理技術・情報管理等研究集会)が開催されます。

同フォーラムは、図書館分類法、Indexing論、情報検索、情報管理、目録法などの研究領域に関する研究発表および討論、そして全国の研究者の交流の場の提供を趣旨とするものです。今回は初日に国立極地研究所情報図書室の南山泰之氏による「研究データのメタデータ記述におけるNCR2018の適用可能性について(仮)」、東京国立博物館の村田良二氏による「人文系博物館の資料情報と CIDOC CRM」の2本の発表が、2日目には慶應義塾大学の木村麻衣子氏による発表「こんにちはIFLA LRM, さようならFRBR(仮)」が行われます。

TP&Dフォーラム2018(第28回整理技術・情報管理等研究集会)
https://tpd.eplang.jp/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E9%A5%E02018

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