LAC(カナダ国立図書館・文書館)

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、連邦政府各部門の実施した研究のデータセットを“Open Data Portal”で公開

カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、連邦政府の各部門が実施した研究のデータセットを旧式のストレージからの抽出し保存することをおこなっており、その研究の対象は幅広く、環境・健康・移民を含んでいて、データセットは“Open Data Portal”から利用できるようになっているとのことです。

ここ数か月で閲覧可能になったものは

・カナダでの生活への移民の経済的・社会的適応を検討した「1969年から1971年に到着した移民の長期的研究」
・人事情報を含む「第一次世界大戦におけるカナダの飛行士」
・すべての候補者の各投票所、選挙区と州における投票記録が含まれる「カナダ連邦選挙の結果 1974,1979,1980,1984,1988」
・1970年代に実施された職業満足度調査や労働倫理などからなる「カナダ人と仕事」

などがあるとのことです。

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、地域の文書遺産機関で保存されている資料の可視性とアクセス強化のためのプログラムDHCPへの助成金を承認

2015年12月14日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、カナダの文書館、図書館、文化遺産機関による65件の“Documentary Heritage Communities Program (DHCP)”への150万ドルの助成金を承認したと発表しています。

DHCPはカナダの地域の文書遺産機関で保存されている資料の可視性とアクセス強化の財政支援のため2015年に創出されたもので、国の文書遺産の保存のを持続可能制を保証するために地元機関の能力を高めることを目的としているとのことです。

DHCPでは、カナダ全土の適切な応募者に対して、国家の歴史に関与しアクセスできるような、市民が未経験の様々なプロジェクトのために、今後5年間で750万ドルを提供する予定とのことです。 

LACでは、DHCPや他の活動を通じて、地域の図書館や文書館の発展を支援し、カナダの文書遺産の安定性と持続可能性に貢献するとのことです。

Library and Archives Canada approves $1.5 million in funding for 65 documentary heritage projects(Government of Canada,2015/12/14)

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、1812年に発生した米英戦争に関するデータベース“War of 1812”を公開

2015年12月3日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)、が1812年に発生した米英戦争に関するデータベース“War of 1812”を公開したと発表しています。

米英戦争に関与したカナダ人4万5,000以上の参照情報にアクセスできるとのことです。

Launch of “War of 1812” Database(LAC,2015/12/3)
http://thediscoverblog.com/2015/12/03/launch-of-war-of-1812-databas

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、米国独立戦争時の、アフリカ系英国王党派を検索できる新しいデータベース“Carleton Papers―Book of Negroes, 1783”を公開

カナダ国立図書館・文書館(LAC)が、新しいデータベース“Carleton Papers―Book of Negroes, 1783”を公開しています。

米国独立戦争時の、アフリカ系英国王党派3,000名を参照できるもので、アフリカ系住民の帳簿や米国独立戦争終了時にニューヨーク港から撤退したアフリカ系英国王党派についての詳細を含む登録簿から名前を採取しているとのことです。

Launch of “Carleton Papers―Book of Negroes, 1783” Database(LAC,2015/11/26)
http://thediscoverblog.com/2015/11/26/launch-of-carleton-papers%E2%80%95book-of-negroes-1783-database/

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、英国からカナダに送られた24万5,000人の子どもの情報を検索できる“Home Children Records”の改訂版を公開

2015年11月19日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、データベース“Home Children Records”の改訂版を公開したと発表しています。

同データベースは、1869年から1932年の間に英国からカナダに送られた24万5,000人の子どもの情報が含まれており、送り出し機関の記録、出版物、政府や私的な記録など様々な情報から、「名前」が索引化されているとのことです。

New version of the “Home Children Records” Database(LAC,2015/11/19)
http://thediscoverblog.com/2015/11/19/new-version-of-the-home-children-records-database/

カナダ国立図書館・文書館、北米へのウクライナ人の移民の情報を検索できる “Ukrainian Immigrants, 1891-1930”をオンラインで公開

カナダ国立図書館・文書館(LAC)が、1891年から1930年の間にカナダや米国に到着したウクライナ人の移民、1万4,700人分の情報を参照できるデータベース“Ukrainian Immigrants, 1891-1930”をオンラインで公開しました。

Launch of “Ukrainian Immigrants, 1891-1930” Database(LAC,2015/11/13)
http://thediscoverblog.com/2015/11/13/launch-of-ukrainian-immigrants-1891-1930-database/

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、データベース“Immigrants to Canada, Porters and Domestics, 1899-1949”を公開

2015年11月5日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)が、データベース“Immigrants to Canada, Porters and Domestics, 1899-1949”を公開しました。

入国管理局とLAC所蔵の登録ファイルから採取した、1899年から1949年の間に、カナダに荷物運搬人・家事奉公人として移住してきた8,600人以上を参照できるとのことです。

Launch of “Immigrants to Canada, Porters and Domestics, 1899?1949” Database(LAC,2015/11/5)
http://thediscoverblog.com/2015/11/05/launch-of-immigrants-to-canada-porters-and-domestics-1899-1949-database/

カナダ国立図書館・文書館(LAC)が 帰化記録のオンラインデータベース“Naturalization Records,1915-1951”の新版を公開

カナダ国立図書館・文書館(LAC)が 帰化記録のオンラインデータベース“Naturalization Records,1915-1951”の新版を公開したと発表しています。

名称に関する索引は、6万8千以上の名前を追加し、1915年から1944年の分をカバーしているとのことです。

このデータベースは、英国以外にルーツを持つ人にとって有益な彼方の系図の情報で、データベースに示された参照番号は、カナダ移民局に所蔵されている帰化レコード原本のコピーを要求するために使用することができるとのことです。

作業は、1951年までの名称索引の拡張を実施しており、ボランティアによる援助を求めているとのことです。

Naturalization Records, 1915-1951 database - 2015 Update(LAC,2015/11/4)
http://thediscoverblog.com/2015/11/04/naturalization-records-1915-1951-database-2015-update/

Naturalization Records, 1915-1951 (LAC)

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、Pinterestのアカウントを開設

2015年7月30日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、Pinterestのアカウントを開設したことを発表しました。

”Conservation”、”Hockey Cards”、オタワ、バンクーバーなど5都市の”Canadian Cities”など合計7件のボードがあり、歴史的な写真や、資料保存に関する作業の様子などを紹介するようです。

Library and Archives Canada is now on Pinterest(LAC, 2015/7/30)
http://www.bac-lac.gc.ca/eng/news/Pages/2015/pinterest.aspx

Library and Archives Canada(Pinterest)
https://www.pinterest.com/library_archive/

カナダ国立図書館・文書館(LAC)とオタワ大学が今後5年間の提携を発表

2015年6月23日、カナダ国立図書館・文書館(LAC)とオタワ大学が今後5年間の助言・知識・技術の共有や、調査、アウトリーチ戦略の支援のための提携を結んだと発表しています。

LACのGuy Berthiaume館長は、オタワ大学の図書館の図書館情報学部の新しい考えと能力のレベルは全国でよく知られており、この新しい連携で私たち両機関が図書館学と文書館学の最先端に位置づけられると確信すると述べています。

オタワ大学のAllan Rock学長は、特に人文社会科学分野において、同大学の研究者や大学院生が、LACが所蔵する豊富な資料に対してさらなるアクセスができ、研究上の取組で職員の援助を得られることを享受するだろうと述べています。

また、提携の事例として、LACが大学の生徒や職員と共同で、オタワ大学図書館の古い貴重書の保存のための助言を行うことがあげられています。

ページ