電子ジャーナル

E354 - OCLCのOpen WorldCatプロジェクト,更に拡大

OCLCは,ウェブ上の検索エンジンにWorldCatのデータを開放しウェブ上の検索者を図書館資料に誘導するOpen WorldCatプロジェクト(E149,E269参照)を1月から正式に開始しているが,このほど,今後数か月の間に,3つの新たな実験を開始することが発表された。ひとつは,“eSerials”と称する,20の協力…

CA892 - 電子雑誌の目録法 / 稲濱みのる

紙を媒体にしない電子出版物のなかにはコンピュータに情報を直接に入力,編集し,オンラインで出版,提供され,号を重ねる電子雑誌がある(CA889参照)。電子雑誌の本体はコンピュータに入力された情報であって,それ自身は物理的実体をもたない。図書館は電子雑誌を物理的に所有するこ…

CA889 - 電子雑誌:過去・現在・未来 / 小林一春

最初の電子雑誌の実験が始まってから10年以上になるが,この間の技術進歩の割に商業電子雑誌の発展は遅いようである。QUARTET計画関係者の一人であるマクナイト(Cliff McKnight)氏が,これまでの電子雑誌関係のプロジェクトのいくつかを概観し,将来に向けての問題点を指摘している。BLEND計画…

E238 - NDL,『図書館調査研究リポート』No.2,No.3を刊行

No.2は,「電子情報環境下における科学技術情報の蓄積・流通の在り方に関する調査研究」の成果報告書であり,学術雑誌の全国的な配置状況,国内の電子ジャーナル・コンソーシアムの現状,オープンアクセス型アーカイブの現状と図書館の役割に関する調査結果をまとめたものである。No.3は…

E235 - 米国研究図書館の電子ジャーナル導入状況−ARL調査

購読タイトル数,購読料,価格モデル,契約期間,パッケージ契約やコンソーシアム契約の状況,冊子体の購読中止,利用条件(ILLやリモート・アクセスの可否等)といった項目について,調査結果を概観している。2003年の調査時点では,回答館の4割がパッケージ契約のキャンセルを検討して…

E199 - 電子ジャーナル時代における冊子体利用統計の意義<文献紹介>

大学図書館に電子ジャーナルが導入されるようになって,10年が経とうとしている。電子ジャーナルの導入が図書館経営や利用者に与える影響は大きく,多くの研究がなされている。本論文もその一つであるが,著者は勤務先であったデューク大学化学図書館におけるScienceDirect導入後の冊子体の…

E143 - 電子ジャーナルの長期保存−英JISC報告書

電子ジャーナル購読契約におけるアーカイビング条項のあり方について検討を加えるとともに,LOCKSS,JSTOR,OCLCデジタルアーカイブ,法定納本制度,オープン・アクセス・モデル等,現在様々に試みられているアプローチの妥当性について検証し,今後の課題として13の提言を行っている。Ref: ht…

E113 - 電子ジャーナル出版の実態調査

価格体系,リンキング,一部売り,複数雑誌の一括提供,コンソーシアム契約,バックナンバー,長期保存,権利関係などの観点から現時点の電子ジャーナル出版の現状が明らかにされている。電子ジャーナル市場は未だ発展途上にあるが,調査で示された重要な兆候として,(1)現在,75%の雑…

E096 - NLMが電子雑誌論文の出版・保存・交換に関する標準モデルを発表

NLMは,前者をPubMed Centralの投入データ用フォーマットとして採用するよう出版社側に促していくとしており,これらのDTDが多くの出版社で用いられる標準的なフォーマットとなることを期待している。電子雑誌に関してはこれまで共通のフォーマットは存在せず,出版社は独自のフォーマットを…

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