資料保存

神奈川県博物館協会、川崎市市民ミュージアム救援のための総合対策本部を設置

2019年10月30日、神奈川県博物館協会が、台風第19号による被害を受けた川崎市市民ミュージアム救援のための総合対策本部を設置したと発表しています。

川崎市市民文化局よりの救援の要請を受けてのもので、現在、国立文化財機構などの関係機関と連携し救援に向けた調整を進めているとしています。

同協会では主に考古・歴史・民俗資料中心に救援を実施する予定で、10月29日付で、加盟館園へ救援の参加募集案内を発信したとしています。

@KNGW_kenpakukyo(Twitter,2019/10/30)
https://twitter.com/KNGW_kenpakukyo/status/1189413230407372800

参考:
文化庁、「台風19号で被災した川崎市市民ミュージアムへの支援について」を公表
Posted 2019年10月28日
https://current.ndl.go.jp/node/39365

千葉県文書館、大雨による被害で水損した古文書があれば相談するようよびかけ

2019年10月27日、千葉県文書館が、大雨による被害で水損した古文書があれば相談するようよびかけています。

@chiba_pref_bun(Twitter,2019/10/27)
https://twitter.com/chiba_pref_bun/status/1188684711188525057

参考:
神奈川県立公文書館、台風第19号で水損した古い文書や写真等は捨てずに最寄りの資料保存機関や専門の団体に相談するよう呼びかけ
Posted 2019年10月18日
https://current.ndl.go.jp/node/39299

文化庁、「台風19号で被災した川崎市市民ミュージアムへの支援について」を公表

2019年10月25日、文化庁は、「台風19号で被災した川崎市市民ミュージアムへの支援について」を公表しました。

台風第19号で被災した川崎市市民ミュージアムの所蔵品に対して川崎市が行う救出・保存等活動について、文化財等災害対策委員会の手続きを経て、10月24日付けで独立行政法人国立文化財機構へ技術的支援の協力要請を行ったこと、及び、今後、国立文化財機構が持つ関係団体の広範なネットワークを活かし、文化庁と国立文化財機構が連携し、同ミュージアムの所蔵品の応急措置や施設での一時保管などの救出活動への技術的な支援を川崎市に対して行っていくとしています。

報道発表(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/index.html
※2019年10月25日欄に「台風19号で被災した川崎市市民ミュージアムへの支援」とあります。

西日本自然史系博物館ネットワーク、「令和元年10月の台風19号等による被災自然史標本について」を発表

2019年10月13日、西日本自然史系博物館ネットワークが、「令和元年10月の台風19号等による被災自然史標本について」を発表していました。

自然史系博物館の被害状況(被害なしというケースも含め)、博物館所蔵に限らず、被災した自然史系標本や収蔵状況に危険があるケースなどで相談事がある場合、連絡するよう呼びかけています。

令和元年10月の台風19号等による被災自然史標本について(西日本自然史系博物館ネットワーク,2019/10/13)
http://www.naturemuseum.net/blog/2019/10/1019.html

参考:
日本博物館協会、台風第19号による博物館の被災状況について情報を収集中:賛助会員から水損した映像音声資料の無償クリーニングの申し出
Posted 2019年10月21日
https://current.ndl.go.jp/node/39310

長野県栄村で文化財保全活動を行う「地域史料保全有志の会」、台風第19号による被害を受けた隣接する飯山市(長野県)で文化財保全活動を実施

2019年10月21日、長野県栄村で文化財保全活動を行なっている地域史料保全有志の会が、通常の栄村での活動に加え、台風第19号による被害を受けた、栄村に隣接する飯山市(長野県)での文化財保全活動を実施すると発表しています。

飯山市の教育委員会からの支援要請を受けてのもので、11月1日から2日にかけて、飯山市のふるさと館にて水損史料の対処を実施するとしています。

【お知らせ】今年も恒例の11月保全活動、今回は緊急に飯山市からのSOSにも応えます!(地域史料保全有志の会,2019/10/21)
https://ameblo.jp/shiryouhozen/entry-12537902426.html

参考:
長野県栄村での文化財保全活動を行う「地域史料保全有志の会」のブログが開設
Posted 2011年12月26日
https://current.ndl.go.jp/node/19815

長野市立博物館、台風第19号により被災した文化財の保全活動を実施中:同館への相談を呼びかけ

2019年10月22日、長野市立博物館は、台風第19号により被災した文化財の保全活動を実施中であると、同館Twitterで発信しています。

また、泥水に浸かった史料はカビが発生するため処置が必要であるとして、片付けの際などに見つけた場合、同館へ相談するよう呼びかけています。

@nagamuse(Twitter,2019/10/22)
https://twitter.com/nagamuse/status/1186475877413949441

参考:
角田市郷土資料館(宮城県)・那須歴史探訪館(栃木県)・長野県立歴史館、台風第19号により被害を受けた古文書・写真・民具等の相談を受け付け
Posted 2019年10月21日
https://current.ndl.go.jp/node/39306

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)、「令和元年台風19号関連」のページを開設

2019年10月18日、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が、同協会のウェブサイトに「令和元年台風19号関連」のページを開設しています。

18日現在での各館の状況は調査中と記載されています。

また、水損公文書等のレスキュー活動に役立つ情報へのリンクも掲載されています。

令和元年台風19号関連(全史料協,2019/10/18)
http://www.jsai.jp/rescueA/typhoon19/20191012.html 

参考:
常陸大宮市(茨城県)、文書館・歴史民俗資料館・市史編さん室で台風19号で被災した古文書・資料・民具・書画・写真などの受入・相談を受け付け
Posted 2019年10月15日
https://current.ndl.go.jp/node/39257

日本博物館協会、台風第19号による博物館の被災状況について情報を収集中:賛助会員から水損した映像音声資料の無償クリーニングの申し出

2019年10月16日、日本博物館協会が、台風第19号による博物館の被災状況について、関連支部を通じて情報収集中であると発表しています。

また、同協会の賛助会員である(株)東京光音から、水損した映像音声資料の無償クリーニングの申し出があったこともあわせて紹介しています。

日本博物館協会 News
https://www.j-muse.or.jp/
※「台風19号による博物館の被災につきまして」とあります。

令和元年台風19号に伴う視聴覚資料救済窓口開設について(東京光音,2019/10/15)
http://www.koon.co.jp/info/1.html#d20191015

参考:
令和元年台風第19号による博物館等への影響
Posted 2019年10月15日
https://current.ndl.go.jp/node/39263

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム、川崎市市民ミュージアム寄贈の脚本は浸水の被害を免れたと発表:閲覧は休止

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムが、台風第19号により浸水被害を受けた川崎市市民ミュージアムに寄贈されている脚本は、3階に所蔵されているため被害を免れたと発表しています。

当面の間閲覧は休止とのことです。

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム NEWS
https://www.nkac.jp/
※「川崎市市民ミュージアムでの脚本閲覧休止について」とあります。

関連:
ミュージアムライブラリー(川崎市民ミュージアム)
https://www.kawasaki-museum.jp/library/

参考:
CA1958 - 脚本アーカイブズ活動の成果と今後の展望 / 石橋 映里
カレントアウェアネス No.341 2019年9月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1958

神奈川地域資料保全ネットワーク、台風第19号による被災資料の有無について情報を収集中

2019年10月18日、神奈川地域資料保全ネットワークが、台風第19号による県内での被災資料の有無について情報を収集中であると発表しています。

気づいた点や意見・要望などがあれば、同ネットワークの事務局まで連絡するようよびかけています。

台風19号について(お願い) (神奈川地域資料保全ネットワーク,2019/10/18)
https://kanagawa-shiryounet.hatenablog.com/entry/2019/10/18/232808

参考:
歴史資料ネットワーク、「2019年台風19号被災地のみなさま、ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い)」を公表
Posted 2019年10月15日
https://current.ndl.go.jp/node/39261

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