資料保存

三重県、「三重県文化財保存活用大綱」中間案に対する意見を募集

2020年3月17日、三重県が、「三重県文化財保存活用大綱」中間案に対する意見を募集すると発表しました。募集期間は3月18日から4月17日までです。

「三重県文化財保存活用大綱」中間案に対するご意見を募集します(三重県, 2020/3/17)
https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0046300158.htm

参考:
新潟県、「新潟県文化財保存活用大綱(案)」に関する意見を募集
Posted 2020年1月15日
https://current.ndl.go.jp/node/39949

神奈川県、「神奈川県文化財保存活用大綱(素案)」に関する意見を募集
Posted 2019年7月12日
https://current.ndl.go.jp/node/38582

川崎市、「市民ミュージアム 収蔵品レスキューの状況について(令和2年3月)」を公表

2020年3月13日、川崎市が、「市民ミュージアム 収蔵品レスキューの状況について(令和2年3月)」を公表しています。

令和元年台風第19号により収蔵品等が浸水被害を受けた川崎市市民ミュージアムにおいて実施されている収蔵品レスキューの3月9日現在の状況が説明されています。

市民ミュージアム 収蔵品レスキューの状況について(令和2年3月)(川崎市, 2020/3/13)
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/250/0000115930.html

参考:
神奈川県川崎市、「市民ミュージアム 収蔵品レスキューの状況について」を公表
Posted 2020年1月30日
https://current.ndl.go.jp/node/40102

E2238 - 文化遺産の意図的な破壊―人はなぜ本を焼くのか―<報告>

文化遺産国際協力コンソーシアム(以下「コンソーシアム」;E1861参照),および文化庁は2019年12月1日,東京都港区の政策研究大学院大学・想海樓ホールにて,シンポジウム「文化遺産の意図的な破壊―人はなぜ本を焼くのか―」を開催した。

E2237 - 第28回京都図書館大会<報告>

2019年12月2日,市民交流プラザふくちやま(京都府福知山市)で第28回京都図書館大会(E2061ほか参照)が開催された。本大会は館種を越えて図書館関係者の連携と理解を深め,研鑽を積むことを目的として1992年から開催されている。第28回大会では,全国で地震,台風,豪雨等,災害が続く中,有効な対応策を考えるため「災害等の諸課題に立ち向かう図書館」と題し,講演,事例発表等が行われた。

E2236 - 第30回保存フォーラム「収蔵資料の防災」<報告>

2019年12月19日,国立国会図書館(NDL)は,東京本館において第30回保存フォーラム「収蔵資料の防災―日頃の備え・災害対応・連携協力」を開催した。保存フォーラムは資料保存の実務者による知識の共有,情報交換を意図した場である(E2109ほか参照)。

令和元年台風第19号により書庫資料の水損被害を受けた一橋大学附属図書館、同館書庫への入庫手続きを再開

東京都国立市の一橋大学附属図書館は、入庫制限を実施していた同館の第2書庫・第3書庫について、2020年2月20日から入庫手続きを再開することを発表しました。

一橋大学附属図書館は2019年10月の「令和元年台風第19号」の影響により書庫資料の多くが水損する被害を受けました。水損被害を受け乾燥等の措置を行った資料は、一時的に同館の第2書庫4階へ移され、経過観察と保存処置が講じられています。同館の蔵書検索システム上では所在地として「書庫-水損資料」と表示されます。

一橋大学附属図書館は、被害を受けた多くの資料に変形・破損・ページ固着が発生しており、引き続き今後の資料の保存に向けた取り組みを継続することを表明しています。

お知らせ一覧(2019年度)(一橋大学附属図書館)
https://www.lib.hit-u.ac.jp/newslist/newslist2019/
※2020年2月20日付のお知らせに「書庫入庫の再開について」とあります

【イベント】講演会「ノートルダム・ド・パリ―文化財の修復・復原をめぐる議論―」(3/21・東京)

2020年3月21日、日仏会館(東京都渋谷区)において、日仏図書館情報学会の講演会「ノートルダム・ド・パリ―文化財の修復・復原をめぐる議論―」が開催されます。

講師は聖心女子大学准教授の岡橋純子氏です。人災・天災による被災に際し、文化遺産をどのように修復・復原もしくは再建すべきかという議論の共有とともに、その際に必要となる資料や主体の明確化について、2019年4月に火災被害を受けたパリのノートルダム大聖堂の事例を基にした考察が行われます。

参加無料、定員50人(事前申し込み要、先着順)です。

日仏図書館情報学会
http://www.sfjbd.sakura.ne.jp/
※トップページに講演会「ノートルダム・ド・パリ―文化財の修復・復原をめぐる議論―」の案内が掲載されています。

歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業東北大学拠点、「歴史文化資料保全コーディネーター講座」を開催

2020年3月2日から4日にかけて、歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業東北大学拠点(東北大学学術資源研究公開センター)が、同大学大学院理学研究科において「歴史文化資料保全コーディネーター講座」を開催します。

様々な分野の専門家が、東日本大震災などでの保全活動の経験を踏まえ、資料ごとに、対処方法や注意点、どのような機関や組織と連携すると良いかなどを解説するもので、多様な資料の保全に直面した際、踏まえておくべきことを知っておくことで、受講者が、地域での歴史文化資料などの保全活動全体をコーディネートしていくことが可能となることを目的としています。

受講料は無料ですが事前の申し込みが必要です。全ての講義を受講した受講者には、受講証明書が発行されますが一部のみの受講も可能です。

講座の内容は以下の通りです。

【イベント】園田学園女子大学COC+シンポジウム「地域歴史遺産の「保存」と「活用」-博物館・公文書館の役割-」(3/21・尼崎)

2020年3月21日、園田学園女子大学COC+シンポジウム「地域歴史遺産の「保存」と「活用」-博物館・公文書館の役割-」が、兵庫県尼崎市の同大学で開催されます。

内容は以下の通りで、参加には事前の申し込みが必要です。

・基調講演「博物館と公文書館の役割-「わたし」と「わたしたち」-」
藪田貫氏(兵庫県立歴史博物館館長)

・ディスカッション
稲村和美氏(尼崎市長)、藪田貫氏、大江篤氏(園田学園女子大学人間教育学部教授)、市沢哲氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)

園田学園女子大学COC+シンポジウム「地域歴史遺産の「保存」と「活用」-博物館・公文書館の役割-」(園田学園女子大学)
https://www3.sonoda-u.ac.jp/chiiki/smail5/

【イベント】全国映画資料アーカイブサミット2020(3/13-14・東京)

2020年3月13日・14日に、 東京都千代田区の神楽座において、「全国映画資料アーカイブサミット2020」が開催されます。

文化庁の「令和元年度アーカイブ中核拠点形成モデル事業[撮影所等における映画関連の非フィルム資料]」に基づき、特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)が、映画資料の保存・活用のための基礎知識(資料を知り、いかに保存活用するか)をテーマに、映画資料の理解を深めることを目的に開催するものです。

参加費は無料ですが、定員は100人(事前申し込み、先着順)です。

主な内容配下の通りです。

3月13日

・主催者挨拶 坪田知広氏(文化庁参事官) 

・第1部 セミナー
「映画資料の保存対策と防災」
眞野節雄氏(日本図書館協会資料保存委員会委員長) 

・第2部 プレゼンテーション&シンポジウム
「映画資料所蔵館による自館紹介」3館のプレゼンテーション

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