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千葉歴史・自然資料救済ネットワーク、「停電時の湿度管理について」を発表

2019年9月20日、千葉歴史・自然資料救済ネットワーク(千葉資料救済ネット)が、「停電時の湿度管理について」を同ネットワークのブログで発表しました。

資料館における停電時の湿度管理について、県内外から寄せられた助言を取りまとめ、紹介するものです。

状況により適切な対処方法は異なるため、その点留意するように、としています。

また、県外の資料ネット・関係者から、必要な資材等の提供についての申し出が寄せられているとのことです。

停電・空調不全時の湿度管理について(千葉資料救済ネット,2019/9/20)
http://chibasiryounet.blog.fc2.com/blog-entry-263.html

参考:
千葉歴史・自然資料救済ネットワーク、君津市内の被害状況確認調査の結果をブログで報告
Posted 2019年9月17日
http://current.ndl.go.jp/node/39032

シネマテーク・スイス(Cinémathèque suisse)、研究所兼アーカイブ施設を開設

2019年9月6日、シネマテーク・スイス(Cinémathèque suisse)が、スイス・ヴォー州のパンタに、研究所兼アーカイブ施設を開設しました。

スイス公共放送協会の国際部による“swissinfo.ch”によると、同施設には、70万点のフィルムのリール、250万枚の写真、50万点のポスター、2万6千冊の図書、希少なカメラ2,000点などが保管されているとのことです。また、映画館(40席)、展示場、会議場なども備えられており、フィルムの修復家やIT専門家など約50人が雇用されていると紹介されてます。

政府に対して映画フィルムのデジタル化のための資金を提供するよう説得するために、施設の計画から完成までに約20年かかったとしています。

Portes ouvertes à Penthaz(Cinémathèque suisse,2019/9/3)
https://www.cinematheque.ch/f/actualites/article/portes-ouvertes-a-penthaz/

千葉歴史・自然資料救済ネットワーク、君津市内の被害状況確認調査の結果をブログで報告

2019年9月16日、千葉歴史・自然資料救済ネットワーク(千葉資料救済ネット)は、14日に実施した君津市内の台風15号による被害状況確認調査の結果をブログで報告しています。

久留里城址資料館、神社、区有文書等の保管施設の被害状況などが報告されています。

台風15号被害 現地報告(君津)①(千葉資料救済ネット,2019/9/16)
http://chibasiryounet.blog.fc2.com/blog-entry-261.html

台風15号被害 現地報告(君津)②(千葉資料救済ネット,2019/9/16)
http://chibasiryounet.blog.fc2.com/blog-entry-262.html

宮城歴史資料保全ネットワーク、台風15号による被害の発生を受け、被災資料の対処方法等について情報を発信

2019年9月13日、NPU法人宮城歴史資料保全ネットワーク(宮城資料ネット)は、台風15号による被害の発生を受けてTwitterを更新し、被災資料の対処方法等について情報を発信しています。

文化財・歴史資料、写真やアルバムが被災した場合の応急処置方法を掲載したページの紹介や、最寄りの教育委員会や博物館・資料館などへの連絡を呼びかけています。

@MiyagiShiryonet(Twitter,2019/9/13)
https://twitter.com/MiyagiShiryonet/status/1172360047071883265

ネットニュース347号 台風15号被災地へお見舞い申し上げます(宮城資料ネット,2019/9/13)
http://miyagi-shiryounet.org/netnews347/

神奈川地域資料保全ネットワーク、台風15号による被災資料の有無について情報を収集中

2019年9月11日、神奈川地域資料保全ネットワーク(神奈川資料ネット)は、台風15号による被災資料の有無について情報を収集中であることを発表しました。

【ご連絡】台風15号について(2) (神奈川資料ネット,2019/9/11)
https://kanagawa-shiryounet.hatenablog.com/entry/2019/09/11/213552

参考:
神奈川県博物館協会、博物館関係の救援要請・相談等があれば連絡するよう呼びかけ
Posted 2019年9月11日
http://current.ndl.go.jp/node/38996

千葉歴史・自然資料救済ネットワーク、台風15号による被害状況を公表

千葉歴史・自然資料救済ネットワーク(千葉資料救済ネット)が、同ネットワークのブログで、運営委員・会員および関係者から得た台風15号による被害関連の情報を公表しています。

NPO法人情報ステーションの習志野市袖ヶ浦団地にある書庫の屋根が飛んで蔵書が水損していること、千葉県博物館協会の博物館資料救済システム(博物館収蔵資料の安否確認連絡網)により9月10日には県内各館収蔵資料の状況確認が行われつつあること、君津市の久留里城址資料館は倒木により通常のルートからの進入ができない状態にあること、千葉市の旧生浜町役場庁舎の屋根が飛び窓際にあった資料の一部が水に濡れたとのこと、酒々井町で文化財倉庫の屋根が飛びテンバコや図面類などが水浸しになったらしいという情報があることなどが掲載されています。

台風15号の被害状況①(千葉資料救済ネット,2019/9/11)
http://chibasiryounet.blog.fc2.com/blog-entry-250.html

松竹大谷図書館、クラウドファンディングプロジェクト第8弾「写真で蘇る名優の面影、歌舞伎の魅力を次世代へ」を開始

2019年9月10日、松竹大谷図書館が、クラウドファンディングプロジェクト第8弾「写真で蘇る名優の面影、歌舞伎の魅力を次世代へ」を開始しました。

今回は、同館が所蔵する、劇場の売店などで売られていた明治末期から戦前にかけての「歌舞伎ブロマイド」(歌舞伎の舞台写真や俳優の扮装写真(演じる役の衣裳を着け化粧をして撮影している写真))約1万枚をデジタル化して、画像での閲覧と考証を行って整理を進めることで、同資料がより活用されるようにすることを目的としています。

また、公開可能な写真についてはウェブ上で公開することも計画されています。

デジタル撮影及びアーカイブ構築は、立命館大学アート・リサーチセンターが行い、デジタル化作業終了後は、株式会社資料保存器材が制作する保存容器に保管する計画です。

募集期間は10月30日までで、目標金額は250万円(図書館の令和元年度運営資金170万円、「歌舞伎ブロマイド」のデジタル化・保存容器費用80万円)と設定されています。

千葉歴史・自然資料救済ネットワーク、台風15号の被害状況に関する情報を収集中

2019年9月10日、千葉歴史・自然資料救済ネットワーク(千葉資料救済ネット)が、台風15号の被害状況に関する情報を収集中であることを発表しています。

ご意見・ご要望などがあれば千葉資料ネットに知らせるよう呼びかけています。

台風15号の被害状況を確認中です(千葉歴史・自然資料救済ネットワーク,2019/9/10)
http://chibasiryounet.blog.fc2.com/blog-entry-249.html

参考:
「千葉歴史・自然資料救済ネットワーク」が発足へ
Posted 2012年2月10日
http://current.ndl.go.jp/node/20148

神奈川県博物館協会、博物館関係の救援要請・相談等があれば連絡するよう呼びかけ

2019年9月11日、神奈川県博物館協会が、台風15号による被害に関し、博物館関係の救援要請・相談等があれば連絡するよう呼びかけています。

神奈川県博物館協会災害時相互救済活動要綱に基づくもので、博物館資料に加え、協会加盟館園の施設等も救援の対象となります。

@KNGW_kenpakukyo(Twitter,2019/9/11)
https://twitter.com/KNGW_kenpakukyo/status/1171556748156530688

神奈川県博物館協会
http://kanagawa-kenpakukyo.server-shared.com/

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