貸出

横浜商科大学図書館、新サービスとして「ブックコンシェルジュサービス」と「卒論・レポート提出前チェックサービス」の提供を開始

2020年10月20日、横浜商科大学図書館は、同館の新しい学内サービスとして「ブックコンシェルジュサービス」と「卒論・レポート提出前チェックサービス」の提供を開始することを発表しました。

「ブックコンシェルジュサービス」は、卒業論文やレポート用、オススメの小説などのリクエストを図書館に申し込みすると、同館の図書館員が個別のリクエストに応じて、約20万冊の蔵書から3冊を選び郵送貸出を行うサービスです。同館の質問フォームまたは電子メールにより、オンラインで申し込みすることができます。

「卒論・レポート提出前チェックサービス」は、提出前の授業課題のレポート、論文等のチェックを図書館員に依頼することができるサービスです。同館はチェックを依頼されたレポート等に対して、誤字脱字や基本的な体裁、参考文献の書き方などに関するアドバイスを返します。サービスの利用には電子メールによる申し込みが必要ですが、利用回数に制限はありません。

いずれのサービスも申込後3日から7日程度で、同館から回答を受けることができます。

令和2年7月豪雨で浸水被害を受けた大牟田市(福岡県)の三川地区公民館・駛馬地区公民館、貸館および図書コーナーの蔵書の貸出を再開

2020年7月に発生した「令和2年7月豪雨」の浸水被害により臨時休館していた福岡県大牟田市の三川地区公民館・駛馬地区公民館が、貸館および図書コーナーの蔵書の貸出を再開しています。

三川地区公民館は復旧工事等がほぼ終了したことを受けて、2020年10月12日から貸館および図書の貸出を再開しました。ただし、図書は本棚が設置されるまでの間、一部の配置となり、インターネットによる蔵書の検索ができない状態になっています。

駛馬地区公民館は2020年10月1日から貸館および図書の貸出を再開しました。ただし一部について、当面の間、貸出できない図書があり、インターネットによる蔵書の検索ができない状態になっています。

三川地区公民館再開のお知らせ(大牟田市)
https://www.city.omuta.lg.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=13965&class_set_id=7&class_id=628

韓国・坡州市橋下図書館、司書の推薦図書・ボードゲーム・レジャーシート等が入った「散策バスケット」を貸出:館内長時間滞在不可に対応

韓国・京畿道の坡州市橋下(교하)図書館が、2020年10月4日から10月31日までの週末(土・日)、「散策バスケット」の貸出を行なっています。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、館内に長時間滞在することができないことから実施するもので、「散策バスケット」の中には、司書の推薦図書、ボードゲーム、レジャーシート、虫よけスプレー、メモ帳、同館発行の雑誌「PLAY」等が入っており、近くの公園等図書館外の好きな場所で利用可能です。

推薦図書は申込者の年齢を見て司書が選定し、ボードゲームは同館所蔵のものから選ぶことができます。利用は1日10人で、貸出時間は当日の10時から5時までです。

도서관 밖 도서관 즐기기 『산책(冊)바구니』 운영 안내(10/4~)(図書館外で図書館を楽しむ『散策(冊)バスケット』運営案内(10/4~))(橋下図書館,2020/9/24)
https://lib.paju.go.kr/ghlib/20001/bbsPostDetail.do?postIdx=30203

水戸市立図書館(茨城県)で資料を借りると水戸市立博物館で開催される特別展の招待券がもらえるコラボ企画が実施中

茨城県の水戸市立図書館(中央・東部・西部・見和・常澄・内原の各館)で本やCDを借りると、水戸市立中央図書館と同じ建物内にある水戸市立博物館で2020年10月17日から11月23日まで開催される、開館40周年記念特別展「ざんねんな 鳥&茨城のいきもの展」の招待券がもらえるコラボ企画が行なわれています。

@MitoZannen(Twitter,2020/10/6)
https://twitter.com/MitoZannen/status/1313235790097379328

ざんねんな 鳥&茨城のいきもの展(水戸市立博物館)
http://shihaku1.hs.plala.or.jp/exhibition/2783

シンガポール国家図書館委員会(NLB)、サブスクリプション方式による児童書の宅配貸出サービスを開始:図書館員が選んだ8冊を毎月配達

2020年10月2日、シンガポール国家図書館委員会(NLB)は、サブスクリプション方式による児童書の宅配貸出サービス“The Little Book Box”の開始を発表しました。

図書館員が選んだ英語の児童書8冊を毎月宅配貸出するサービスであり、児童書は4歳から6歳までと、7歳から9歳までの2つの年齢層を対象としたものとなっています。

利用料金は、日本の消費税に相当する財・サービス税(GST)を含め月額10.70シンガポールドルです。滞納金のないNLB の図書館メンバーであれば申し込み可能ですが、申し込み可能な人数にはサービス全体で上限が設定されています。なお、申込み期間は3か月単位となっています。

配達スケジュールには変動があるものの、少なくとも21日間の閲覧利用が可能となっています。また、返却は期日までにNLBのいずれかの公共図書館の返却ボックスに返却する必要があります。

E2306 - 「学芸大デジタル書架ギャラリー」の公開

東京学芸大学附属図書館では,2020年6月25日に当館ウェブサイト上で図書館内の書架の画像を提供する「学芸大デジタル書架ギャラリー」を公開した。教育学分野を中心に本の背表紙の画像を閲覧できるようにするとともに,書架を3次元で表現した「3D書架」も公開した。画像データはオープンデータとして再利用可能である。

寝屋川市立図書館(大阪府)、市内の郵便局等での資料の受取・返却サービスを開始

大阪府の寝屋川市立図書館が、2020年10月1日から、市内の郵便局やシティ・ステーションでの本・雑誌の受取・返却サービス(配送サービス)を開始します。

利用には、同サービス専用の図書館利用カードが必要で、図書館窓口、webPOAC、電話で配送の申し込みを受付けます。

資料が配送される郵便局やシティ・ステーションは曜日ごとに決まっており、各郵便局やシティ・ステーションへは、週に1回だけの配送となります。申し込んだ資料は専用の袋に入った状態で配送され、返却については、郵便局やシティ・ステーション以外に市内の各館でも可能です。

配送サービスが始まります(寝屋川市立図書館,2020/9/23)
http://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_list/kyoiku_shakaikyoiku/tyuutosyo/tosyotop/1599984076894.html

E2304 - フランスの図書館ではどのような本が読まれているのか?

2020年6月5日,フランス文化省は2019年版の“ Baromètre des prêts et des acquisitions dans les bibliothèques de lecture publique”を発表した。これは,公共図書館における資料の貸出・購入実績の年次動向調査の報告書であり,2014年に開始された同調査の6回目にあたる。なお,本稿では「公読書のための図書館(les bibliothèques de lecture publique)」を便宜上「公共図書館」と意訳した。「公読書(lecture publique)」とは,市民の読書の機会保障を国や自治体の責務として位置づけるフランス行政独自の概念であり,その主な担い手は公共図書館である。

大学図書館・研究図書館による研究者と学生を支援するための予約受取サービス:新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて開始(記事紹介)

2020年9月11日、北米研究図書館協会(ARL)が、大学図書館・研究図書館による、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて開始された予約受取サービス(takeout and pickup services)に関する記事を掲載しました。

記事の中では、予約受取サービスを実施している館の例に加え、デジタル情報源へのアクセスの拡充にも触れられ、北米の大学がキャンパス内外の利用者向けに作成した、これらのサービスについての説明動画の例も紹介されています。

Research Libraries Launch Takeout Services to Aid Researchers and Students(ARL, 2020/9/11)
https://www.arl.org/blog/research-libraries-launch-takeout-services-to-aid-researchers-and-students/

E2293 - 八王子市(東京都)のオーディオブック配信サービスについて

八王子市(東京都)では,2020年3月に「第4次読書のまち八王子推進計画 2020年度~2024年度」を策定し,「いつでも,どこでも,だれでも」読書に親しめるまち八王子の実現を基本指針に掲げている。図書館を中心として,家庭,地域,市民・市民団体,事業者,教育機関,行政などが連携した取組や,「いつでも,どこでも,だれでも」読書に親しめる環境を整備するとともに,全ての市民の読書活動を切れ目なく支援し,市民が,生涯にわたって,“読書”を楽しめる,知的好奇心あふれるまちをめざしている。

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