読書

E733 - 2007年ノーベル文学賞受賞者にとっての本と図書館とは?

2007年のノーベル文学賞はイギリスを代表する作家であるレッシング(Doris Lessing)氏に授与された。88歳での受賞は,ノーベル文学賞では最高齢,ノーベル賞全体でも史上2番目の高齢となるという。2007年12月7日 に行われた授賞式には,レッシング氏は体調を理由に出席しなかったが,記念講演として氏による,“On not winning the Nobel Prize”と題された原稿が代読された。そこでは自身が幼少期を過ごしたジンバブエでの経験等を基に,教育における読書の重要性,人間にとっての読書の 重要性,さらには図書館がいかに貴重なものであるかということが述べられている。...

ノーベル文学賞を受賞したレッシング氏、記念講演で図書館の意義を強調

2007年のノーベル文学賞を受賞した英国の作家、ドリス・レッシング(Doris Lessing)氏が、12月7日に行われた受賞式の記念講演で、自身と学校・図書館・読書とのかかわりについて語り、その意義を強調しました。この講演のスクリプトはノーベル賞のウェブサイトで公開されています。Doris Lessing …

E721 - 子どもたちの読書の実態は?

毎日新聞社はこのほど,第53回学校読書調査の結果をまとめ,発表した。調査が行われたのは2007年6月で,統計学的な配慮をして抽出された全国の小学生39校3,519人,中学生41校3,866人,高校生37校3,946人,計117校1万1,331人が調査に協力した。 今回の調査から,以下のような点が明らかになった。200…

米国芸術基金、米国人の読書を分析した報告書を刊行

米国芸術基金(NEA)が11月19日、40の読書調査の統計をもとに米国の子ども・ティーン・成人の読書に関してとりまとめた報告書“To Read or Not To Read: A Question of National Consequence”を刊行しました。2004年に刊行した報告書“Reading at Risk”のフォローアップという位置づけで、さらに読書をしなくなっ…

家庭における読書活動の実態は?(日本)

ベネッセ教育研究開発センターが、小中高の生徒の保護者約500人に対して行った家庭での読書活動、読書推進についてのアンケート調査の結果を発表しています。年齢があがるにつれて読書量は減っていくこと、子どもの読書活動を推進するために行っていることのトップは図書館に連れていく…

矢祭町、「読書の日」と「もったいない文庫」を制定

全国から寄贈された資料を元に「もったいない図書館」を運営している福島県矢祭町が、毎月第3日曜日を「矢祭町読書の日」と定め、町内25か所に設ける「もったいない文庫」での読書活動を推進する規則を制定しました。もったいない文庫には、寄贈された資料のうちから約400冊ずつが配置さ…

毎日新聞、全国読書調査・学校読書調査の結果を発表

毎日新聞社が毎年実施している読書世論調査・学校読書調査の結果を発表しています。第61回読書世論調査:本への思い語る 評論家・海野弘さん/女優・大浦みずきさんhttp://mainichi.jp/enta/book/archive/news/2007/10/20071026ddm010040173000c.html第61回読書世論調査:止まらない雑誌離れ/インターネット…

図書館オブ・ザ・イヤーを刑務所図書館が受賞(ドイツ)

ドイツ中西部の街、ミュンスターにある刑務所の図書館がドイツ図書館協会(GLA)等が授与する図書館オブ・ザ・イヤーを受賞し、3万ユーロ(約493万円)の賞金を手にしたということです。カタログを見て注文するセクション、実際に借りたい本を手に取ることのできるセクションというように…

文字・活字文化推進機構のアピール文

10月24日に設立記念総会が行われた財団法人文字・活字文化推進機構が、「子どもの読書活動推進法」と「文字・活字文化振興法」に盛り込まれた諸施策を具体化する運動に取り組むこと、またこれを広めるために2010年を「国民読書年」とするよう働きかけていく旨のアピールを出しています。…

明治大学図書館、情報リテラシー教育のプログラムが特色GPに採択される

明治大学図書館は、情報リテラシー教育の活動プログラム「教育の場としての図書館の積極的活用」が、文部科学省の平成19年度「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に採択されたと発表しています。このプログラムでは、図書館を教育の場と積極的に位置づけ、正課授業「図書館活用…

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