読書

株式会社キャリアパワー、第1回「私の図書館(本)」川柳コンテストへの投稿作品を募集中

株式会社キャリアパワー(本社:京都市下京区)は、2019年9月2日から10月31日までの期間、同社が主催する第1回「私の図書館(本)」川柳コンテストへの投稿作品を募集しています。

図書館や本での思い出、面白話、失敗談など、図書館又は本にまつわる想いをテーマとした川柳作品を募集しており、選考上位13句は2019年11月にパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される「第21回図書館総合展」で展示され、来場者による投票により最終順位が決定されます。

投稿は専用エントリーフォーム又はハガキでの受付であり、入賞者には賞品として図書カードが授与されます。

第1回「私の図書館(本)」川柳コンテスト
http://154450.com/senryu/

参考:
現代俳句協会と図書館流通センター(TRC)、「図書館俳句ポスト」事業を開始:選句結果は協会機関誌で発表
Posted 2019年4月22日
http://current.ndl.go.jp/node/38066

“BIbliobattle of the Year 2019”の大賞は佐世保市立図書館(長崎県)

2019年9月10日、ビブリオバトルの活動をさらに盛り上げていくことを目的にビブリオバトル普及委員会が実施している“Bibliobattle of the Year”の2019年の大賞が、長崎県の佐世保市立図書館に決定したと発表されました。

大賞は、ビブリオバトルの発展に最も寄与した活動を行った個人または団体の功績に対する賞で、7月29日に発表された優秀賞受賞者のなかから、8月1日から31日にかけて実施された会員および非会員による投票によって決定されました。

11月13日、パシフィコ横浜で開催される図書館総合展において授賞式が行われます。

同館が優秀賞を受賞した際の受賞理由として、2016年に定期開催を始めて以来積極的に館外活動も行って他の連携イベントへの開催協力も増えていることや、2018年にはバトラーが全て“お坊さん”という「ボウズ・ビブリオ」を開催したことなど、斬新な企画でビブリオバトルの普及に尽力する活動が高く評価されたとされています。

【イベント】日本図書館研究会第352回研究例会「少年院・少年鑑別所の読書環境について:「少年院・少年鑑別所における読書環境等に関する調査2019」報告」(11/2・大阪)

2019年11月2日、日本図書館研究会事務所(大阪市西区)において、日本図書館研究会第352回研究例会「少年院・少年鑑別所の読書環境について:「少年院・少年鑑別所における読書環境等に関する調査2019」報告」が開催されます。

発表者は日本図書館研究会児童・YA図書館サービス研究グループの日置将之氏であり、同グループが実施した調査に基づき、少年院・少年鑑別所における「読書」や図書館サービスの利用状況等についての報告が行われます。

事前申し込みは不要であり、日本図書館研究会の会員以外も参加可能です。

第352回研究例会「少年院・少年鑑別所の読書環境について:「少年院・少年鑑別所における読書環境等に関する調査2019」報告」(2019.11.2)(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2019/352invit.html

神戸市立中央図書館において、来館者と「本との新しい出会い」を促すデジタルサイネージシステムの調査実験を実施中:神戸市と楽天株式会社の包括連携協定に基づく市内大学生の人材育成を目的としたサマーインターン

神戸市立中央図書館において、2019年9月10日から9月16日まで、来館者と「本との新しい出会い」を促すデジタルサイネージシステムの調査実験が実施されています。図書館の来館者に対する、蔵書の紹介および、本への興味喚起のための効果的な情報発信に関して調査を行うことが目的です。

神戸市と楽天株式会社による包括連携協定「『若者とつくるみらいのKOBE』実現に向けた神戸活性化プロジェクト」に基づいた、神戸市内大学の学生の人材育成を目的とした「楽天技術研究所サマーインターン2019」の一環として実施されるものです。

‐楽天技術研究所サマーインターン2019‐中央図書館における本との新しい出会いを促す情報発信の実験開始のお知らせ(神戸市,2019/9/5)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2019/09/20190905040301.html

国際図書館連盟(IFLA)、「国際識字デー」にあわせ“IFLA Toolkit for National Literacy and Reading Strategies”を公表

2019年9月8日、国際図書館連盟(IFLA)のリテラシーと読書(Literacy and Reading)分科会が、「国際識字デー」にあわせ、“IFLA Toolkit for National Literacy and Reading Strategies”を公表しました。

図書館協会・図書館・図書館員が、リテラシー及び読書における図書館の役割が、関連する国家レベルの戦略文書で認められるよう提言することを支援することが目的で、アドヴォカシーキャンペーンを構築するための方法や提言を強化するために使用する論拠や証拠、情報源等で構成されています。

First Version of IFLA Toolkit on National Literacy and Reading Strategies Launched(IFLA,2019/9/6)
https://www.ifla.org/node/92544

給食の献立に関する本を集めた本棚「給食図書」:大阪市立鶴見南小学校による取組

大阪市立鶴見南小学校が取組んでいる給食に関する本を集めた本棚「給食図書」が、2019年9月5日付けの地元紙(大阪日日新聞)で紹介されています。

同校ウェブサイトの「学校日記」によると、「給食図書」は、図書を通じて給食や食べ物、食育について、より知ってもらうことを目的に2015年11月に設置されました。

「学校日記」では、毎週、その週の「給食図書」や、ブックトラックに載せられた「給食図書」の設置場所が紹介されているほか、毎日の給食とその日の献立に合わせて選ばれた図書の写真が掲載されています。

地元紙では、同取組の背景や目的、地域の図書館との連携等が紹介されています。

給食+読書で食育 大阪市立鶴見南小 (47News(大阪日日新聞),2019/9/5)
https://www.47news.jp/localnews/prefectures/osaka/3963418.html

米国図書館協会(ALA)、10代の若者の少数グループと「限界に挑戦する勇気を育てる」をテーマに読書・討論を行うプログラムへの参加館を発表

米国図書館協会(ALA)は、サービスが不十分な10代の若者を対象にテーマに基づいて読書や討論を行う取組“Great Stories Club”を行なっていますが、2019年8月29日、W.K.ケロッグ財団による変革的で持続可能な変化及び人種差別の歴史的・現代的影響に対処する地域を基盤とした全国的な取組“Truth, Racial Healing & Transformation (TRHT)”に基づいた“Great Stories Club”に参加する35館(公共・大学・学校)を選定したと発表しています。

参加館では、10代の若者の少数グループと、図書館員や人文学者が選定した本を読み、「限界に挑戦する勇気を育てる(Growing Up Brave on the Margins: Courage and Coming of Age)」をテーマに議論します。

参加館は、選定された本(最大4タイトル・11冊)、助成金、シカゴでのオリエンテーションワークショップ参加のための旅費・宿泊費、追加のリソース・研修・サポート等の支援を受ける事ができます。

E2173 - 韓国,第3次読書文化振興基本計画(2019-2023)を発表

韓国の文化体育観光部は2019年4月,「第3次読書文化振興基本計画(2019-2023)」を発表した。国の競争力を強化し,国民に等しく読書活動の機会を保障し,人生の質の改善に寄与することを目的として制定された韓国の読書文化振興法では,その第5条第1項において,「文化体育観光部長官は関係の中央行政機関の長と協議し,読書文化振興のための基本計画(以下「基本計画」)を5年ごとに策定し施行しなければならない」としている(CA1705参照)。これに基づいて現在まで2009年,2014年の2回にわたって基本計画が策定されてきた。

E2171 - 子どもの電子メディアの利用実態と読書との関係

政府が2018年4月に閣議決定した第四次「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画」では,スマートフォンの普及やSNSなどのコミュニケーションツールの多様化にみられる子どもの情報環境の変化が読書環境にも大きな影響を与えている可能性に鑑みて,「国は,本計画の実施期間中にこうした読書環境の変化に関する実態把握とその分析等を行う必要がある」とした。これを受けて,文部科学省では,2018年度に「子供の電子メディアの利用実態を把握し,読書活動等の関係を捉えること」を目的とした「子供の読書活動の推進等に関する調査研究(平成30年度委託研究)」を実施し,報告書を2019年5月にウェブサイトで公表した。この調査研究は秋田喜代美氏(東京大学教授)を座長とする委員会のもとで実施されたが,筆者も委員として参画する機会を得た。本稿では,筆者がポイントと考える点に絞って,関連する先行研究にも触れながら,調査結果を紹介したい。

東京都立多摩図書館、国立天文台の後援による企画展示「サイエンス・ブック・ラボ」及び関連イベントの講演会・小学生向けワークショップを開催

東京都立多摩図書館が、2019年9月11日から12月4日まで、国立天文台の後援により子どもの読書活動の推進に資するため、自然科学の各分野から選定された科学の面白さを伝える本の企画展示「サイエンス・ブック・ラボ」を同館展示エリアで開催します。

チャート形式で興味に応じて自然科学の各分野のブースへ案内する「科学の世界へようこそ!」、研究記録やスケッチ、はく製などを並べた「科学者たちの研究室」、科学にまつわる謎を解きながら館内をめぐる「科学×図書館 謎解きラリー」、「東京都立高校の科学系部活動紹介&部員のおすすめ本展示」などの展示・企画が実施されます。

この企画展示の関連イベントとして、2019年10月27日には、人類で初めてブラックホールの撮影に成功したプロジェクトチーム「EHT」の日本チーム代表である本間希樹国立天文台教授による講演会「大宇宙、ブラックホールへの挑戦」が開催されます。

講演会の定員は120人です。参加無料で誰でも応募可能ですが、応募多数の場合は中高生を優先して抽選される場合があります。

また、2019年11月4日には、空気の力を体感する実験と本の紹介を行う小学生向けワークショップ「科学の本を読んで実験 みんなで新聞紙ドームをふくらませよう!」が開催されます。

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