読書

渋川市立図書館(群馬県)や蒲郡市(愛知県)内の学校で行なわれている、使わなくなった目録カードボックスを用いた「おみくじ企画」

群馬県の渋川市立図書館や愛知県の蒲郡市内の学校で、使わなくなった目録カードボックスを用いた「おみくじ企画」が行なわれています。

渋川市立図書館では、2020年1月31日から3月14日まで、「バレンタインデー恋おみくじ♡」が行われています。同館の広報担当が、同ボックスを「神社仏閣にあるおみくじ棚」と勘違いしたことがきっかけとなった行われているイベントです。

カウンターで引いた「おみくじ棒」の数字に該当する棚の番号の引き出しから1枚、おみくじをひくことができます。おみくじには、広報担当が作成した「恋に関するおすすめ本案内」と、その本を引き当てたことから推測される恋の運勢が書かれています。

また、蒲郡市立図書館の指定管理者であるNPO法人ブックパートナーの2月1日付のTwitterでは、市内の学校において、おみくじで引いた番号の引き出しに入っている、学校図書館支援員が選んだお薦め本を読むという企画が行われていることが紹介されています。

今井書店(島根県)による企業主導型保育所「本のほいくえん」が開所:園児が自由に手に取ってみられる蔵書が約2,000冊

2020年2月1日、島根県の今井書店による企業主導型保育所「本のほいくえん」の入園式が行われました。

地域の待機児童対策への貢献と、スタッフの多くが女性である書店現場の働きやすさの向上を目的に開所・運営するもので、同園には、約2,000冊の絵本があり、園児が自由に手に取ってみられるようになっていると紹介されています。

今日は入園式でした。(本のほいくえん, 2020/2/1)
https://honnohoikuen.com/2020/02/01/%e4%bb%8a%e6%97%a5%e3%81%af%e5%85%a5%e5%9c%92%e5%bc%8f%e3%81%a7%e3%81%97%e3%81%9f/

韓国・国立子ども青少年図書館、アセアン加盟国の図書館と共同で「黄色のエプロンハッシュタグチャレンジ」を実施中:黄色のエプロンを着用して図書館で行なっている読み聞かせの様子をハッシュタグをつけてInstagramに投稿

韓国国立中央図書館(NLK)の国立子ども青少年図書館が、2020年1月15日から4月2日まで、東南アジア諸国連合(アセアン)加盟国のうち9か国(カンボジア・インドネシア・ラオス・マレーシア・ミャンマー・シンガポール・タイ・ベトナム)の図書館と共同で、4月23日の「世界本の日」を記念した「黄色のエプロンハッシュタグチャレンジ」を実施しています。

「黄色のエプロンハッシュタグチャレンジ」は、韓国とアセアン加盟国における「読み聞かせ活動」の楽しさを共有するためのSNSを用いた読書キャンペーンで、「韓国・アセアン読書文化共同事業」のブランドでもある黄色のエプロンを着用して図書館で行なっている読み聞かせの様子の写真や映像をハッシュタグを着けてInstagramに投稿するものです。

同館では、国別の投稿数に基づいて優勝国を選ぶとともに、6月に開催する国際シンポジウムにて事例を共有する予定です。

同取組は、2019年11月に開催された「韓国・アセアン子ども青少年サービス代表会議」で合意された「韓国・アセアン子ども・青少年読書文化共同事業」のフォローアップの一環として、韓国・オセアニア加盟国の読書文化発展のための実践的・具体的な活動として位置づけられています。

愛知教育大学附属図書館、読んでみたいテーマの易しい新書を1冊選び普段話さない人と読み合う「「あらまし読み」をしませんか? in 愛教大附属図書館」を開催

愛知教育大学附属図書館が、2020年2月3日と4日、「「あらまし読み」をしませんか? in 愛教大附属図書館」を開催します。

「あらまし読み」は、読んでみたいテーマの易しい新書を1冊選び、普段話さない人と読み合うというレッスンで、同学非常勤講師の牧恵子氏が考案したものと説明されています。

参加者には、読みたいと思っているテーマの新書1冊(岩波ジュニア新書・ちくまプリマー新書が薦められています)を読まずに持参することが指定されています。

「あらまし読み」をしませんか? in 愛教大附属図書館(愛知教育大学附属図書館)
https://www.auelib.aichi-edu.ac.jp/info/#a127

関連:
「『あらまし読み』という読書方法」展示のご案内(愛知教育大学附属図書館)
https://www.auelib.aichi-edu.ac.jp/info/#a122

三郷市(埼玉県)、東京オリンピック・パラリンピックでのホストタウンとなっているギリシャに関する本の巡回展示「旅するギリシャライブラリー」を市内の図書館・図書室で実施

東京オリンピック・パラリンピックでのギリシャのホストタウンとなっている埼玉県の三郷市が、ギリシャに関する本の巡回展示「旅するギリシャライブラリー」を市内の図書館・図書室で実施すると発表しています。

各館・室約1か月ごとに巡回するもので、2020年1月18日に北部図書館から始まっています。

展示の棚にあるギリシャに関連する本を借りる際にカウンターに申し出ると、各展示場所の先着15人が「日本一の読書のまち三郷」オリジナルブックバックがもらえます。

【巡回展示】旅するギリシャライブラリー New! (三郷市)
http://www.city.misato.lg.jp/item/34632.htm

岐阜県図書館と岐阜女子大学附属図書館が子どもの読書活動の推進を中心とした相互協力に関する協定を締結

岐阜県図書館と岐阜女子大学附属図書館が子どもの読書活動の推進を中心とした相互協力に関する協定を締結すると発表されています。

締結式は2020年3月3日に行われます。

同日、協定締結を記念して、岐阜女子大学副学長・同大学附属図書館長の木俣正剛氏による講演会「95%は裏話 私の文春戦記」が岐阜県図書館で開催されます。

岐阜県図書館・岐阜女子大学附属図書館協定締結式及び記念講演会を開催します(岐阜県)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_27205/gijodai_library.html

「岐阜県図書館・岐阜女子大学附属図書館協定締結記念講演会」を開催 (岐阜県図書館)
https://www.library.pref.gifu.lg.jp/info-events/2020/01/post-75.html

さいたま市立大宮西部図書館、冬の読書キャンペーン「としょ丸忍術帳」を開催中

さいたま市立大宮西部図書館が、2020年1月29日まで冬の読書キャンペーン「としょ丸忍術帳」を開催しています。

この企画は、さいたま市図書館のキャラクターみならい忍者としょ丸の「秘伝の術」5種類を全て身につけると、「頭領マスター忍者の認定証」と「図書館特製しおり」がプレゼントされるという内容です。「秘伝の術」は、同館児童資料室に隠れているとしょ丸を見つけること、さいたま市図書館のおすすめ本を読むこと、同館の特別展示やおはなし会への参加等により身につけることが可能で、「秘伝の術」を身につけるとその証として特製スタンプを得ることができます。

大宮西部図書館で冬の読書キャンペーン「としょ丸忍術帳」を開催しています(さいたま市図書館,2020/1/14)
https://www.lib.city.saitama.jp/infoevent?1&pid=2527

明石市(兵庫県)、一般財団法人公立図書館助成会の解散に伴う清算金を原資に「明石市本のまち基金」を設立:新図書館施設整備や読書バリアフリーの取組に活用

兵庫県の明石市議会において、2019年12月20日、明石市本のまち基金条例が可決され、「明石市本のまち基金」が設立されることになりました。

1968年から2018年までの50年間に図書1,552冊(1,203万6,219円相当)を寄贈してきた、一般財団法人公立図書館助成会の解散に伴う清算金1,000万円の市への寄附を原資に、「本のまち明石」の実現に資するため設立されます。

基金の使途は「新図書館施設整備に関する費用」「読書バリアフリーの取り組みに関する費用」「本のまちづくりの施策の推進に関する費用」で、基金設立後は、本のまちづくりに賛同する企業・個人からの寄附金を積み立てるとともに、ふるさと納税の応援プランに「(仮称)本のまち明石応援」の追加を予定しているとしています。

記者会見 2019年(令和元年)11月26日(明石市)
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/kouhou_ka/shise/shicho/kaiken/20191126.html

日向市立平岩小中学校(宮崎県)で行われている図書室の夜間開室(記事紹介)

2020年1月9日付の地元紙に、宮崎県の日向市立平岩小中学校で行われている、図書室の夜間開室を紹介する記事が掲載されています。

読書活動の推進を目的に、平岩小中学校運営協議会を中心に運営されているもので、2019年11月から月2回実施で開始し、2020年1月からは毎週水曜日の18時から20時30分まで開室しているとのことです。

日向の平岩小中学校で図書室を夜間開放 週1回、読書推進を目的に(日向経済新聞, 2020/1/9)
https://hyuga.keizai.biz/headline/792/

参考:
E2072 - 小学校でナイト図書室開催:夏休みに思いきり読書をしよう!
カレントアウェアネス-E No.357 2018.11.08
https://current.ndl.go.jp/e2072

岩手県立図書館、「みんなでかんがえた本の福袋」を実施:子どもと図書館員が選んだ本

岩手県立図書館が、2020年1月4日から、はつ春おたのしみ企画「みんなでかんがえた本の福袋」を実施しています。

2019年11月1日から11月28日までの間に、児童コーナーの本から、本の福袋用として2冊、児童カウンター・総合カウンターに持参したものが福袋の中に入っています。

1つの袋にお薦めの本が3冊セットで入っており、個数限定で、なくなり次第終了です。

@iwate_pref_lib(Twitter, 2019/1/4)
https://twitter.com/iwate_pref_lib/status/1213241325799129089

児童コーナー「はつ春おたのしみ企画」のお知らせ(岩手県立図書館)
http://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20191101_fukubukuro.html

ページ