読書

清教学園中・高等学校図書館リブラリア、休校期間中にライブ配信した、「恋愛」や「読み返したくなる本」をテーマに教員や司書が本について語るトークライブの動画を公開

大阪府河内長野市にある清教学園中・高等学校図書館リブラリアが、新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校期間中にライブ配信した、教員や司書が「本」について語るトークライブの動画を公開しています。

公開されたのは、2020年4月30日にライブ配信した「恋愛」をテーマに図書館担当の職員(司書)が本を紹介する会と、5月18日に配信した「読み返したくなる本」をテーマに図書館担当の職員(司書)が国語科の教員をゲストに迎えて配信したトークライブです。

5月18日のライブ配信では、生徒や職員50人程が視聴したとのことです。

@seikyolibraria(Twitter,2020/5/20)
https://twitter.com/seikyolibraria/status/1262955165415550987

奈良市立図書館及び八王子市立図書館(東京都)、オーディオブック配信サービスを開始:通勤・通学時の読書機会の拡大や読書バリアフリー法への対応

奈良市立図書館及び東京都の八王子市立図書館が、オーディオブック配信サービスを開始しています。

京セラコミュニケーションシステム株式会社の公共図書館システム「ELCIELO」と株式会社オトバンクの「audiobook.jp」を連携させて実現したサービスで、奈良市立図書館では2020年5月1日から、八王子市立図書館では2020年6月1日からサービスを開始しています。

京セラコミュニケーションシステム株式会社や奈良市立図書館のプレスリリースによると、両市では、視覚障がい者向けサービスや通勤・通学時の読書機会の拡大、読書バリアフリー法への対応として同サービスを導入したとのことです。

伊万里市民図書館(佐賀県)、自宅からインターネット経由で参加可能な「チャットde読書会」を開催

2020年6月7日の午前10時から12時まで、佐賀県の伊万里市民図書館が、家庭における読書「家読」推進事業の一環として、社会人を対象に自宅からインターネット経由で参加可能な「チャットde読書会」を開催します。

新型コロナウイルス感染症の影響で、従来の図書館に集合して意見を交わす形式の開催が困難になったことから、課題図書『猿ヶ島』(太宰治著)について、共通のオンラインドキュメントに文字を書き込みながら意見交換する形式に変更して開催されます。佐賀大学教育学部の竜田徹准教授が読書会当日の講師を務めます。

読書会の募集人数は10人であり、参加には事前の申し込みが必要です。参加費は無料ですがインターネットに係る経費は参加者の自己負担となります。

日本図書館協会(JLA)、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(案)」のパブリックコメントに意見を提出

2020年5月13日、日本図書館協会(JLA)は、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(案)」のパブリックコメントに意見を提出したと発表しています(5月12日付)。

読書バリアフリー法に基づく基本的な計画の策定を評価するとともに、学校図書館の整備が遅れている特別支援学校の支援体制への配慮、肢体不自由や寝たきり状態などの理由で図書館への来館が困難な視覚障害者等のために無料で配送ができる制度の工夫などを提案しています。

「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(案)」への意見提出について(JLA, 2020/5/13)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx?itemid=5305

韓国・忠南図書館、近隣の山や公園といった自然の中で読書するための椅子の貸出を開始

2020年5月5日、韓国・忠清南道は、自然とともにする読書文化の創出を目的に、忠清図書館において、5月7日から椅子を貸出すサービスを実施すると発表しています。

同サービスは、同館近くの山や公園といった自然のなかで読書ができるように準備されたもので、図書館の利用者は利用者カードや本人確認書類を提示することで椅子を借りることができます。

実施期間は5月から10月までの9時から18時で、最大4時間借りることができます。

生駒市図書館(奈良県)、司書が本を紹介する「お手紙を交換しませんか?」を実施中

奈良県の生駒市図書館が、2020年5月2日から「お手紙を交換しませんか?」を実施しています。

名前・近況・最近読んだ本・これから読みたい本を、自分の便せんやA4の用紙にしたためて同館の司書宛に送ると、その内容に基づいて、司書が本を紹介するもので、返事には1週間程度かかるとしています。

同館ウェブサイトには便せんの書式も用意されています。

手紙は同館の文通係宛に郵送する以外に、同館の返却ポストに投函する事も可能です。

手紙は、同館ウェブサイトや広報、図書館館内で紹介する場合があり、そのことを望まない場合は、手紙でその旨伝える必要があります。

生駒市図書館 図書館からのお知らせ
http://lib.city.ikoma.lg.jp/TOSHOW/asp/index.aspx
※2020/05/02欄に「特別サービス!図書館司書と文通をしませんか」とあります。

鳥取県、今こそできる!じっくり読書キャンペーン「読書感想文・絵てがみコンクール」を開催:鳥取県立図書館も様々なテーマのお薦め本をウェブサイトで紹介

鳥取県が、今こそできる!じっくり読書キャンペーン~ 「読書感想文・絵てがみコンクール」を開催します。

学校の臨時休業期間中に家庭で多くの時間を過ごす児童・生徒が、多くの本に触れ合い、心を豊かにする読書活動を推進していくことを目的に開催されます。

対象は、県内の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校の児童・生徒で、感想文部門と絵てがみ部門があります。

フィクション、ノンフィクションを問わず自由に選んだ図書で応募可能で、教科書、副読本でも可としています。また、鳥取県立図書館でも司書が様々なテーマのお薦め本をウェブサイトで紹介しています。

締切は2020年5月31日で、知事賞優秀賞等では各部門で賞状及び副賞(図書カード(最高1万円分)、県産品等)が授与されます。

宇部市(山口県)、「UBE読書のまちづくりビジョン」を策定

2020年4月16日、山口県の宇部市が「UBE読書のまちづくりビジョン」の策定を発表しました。

2021年の宇部市制施行100周年、宇部市立図書館開館30周年に向けて、全市的に読書のまちづくりを進めるため、図書館を中心に、市民、学校、地域、事業者、関係団体などから幅広く意見を聞くとともに、意見交換をするための「UBE読書のまちづくりネットワーク会議」を結成し、ワークショップ形式で意見を取りまとめ、2020年3月に策定したものです。

基本コンセプトは、「人づくり」「まちづくり」「ネットワークづくり」「図書館の全面リニューアル」の4つを柱としており、「本を通じて「ひと」と「まち」が繋がり、ともに成長する読書のまち宇部」を目指すとしています。

そのうち図書館全面リニューアルに関するコンセプトとしては以下の5点を挙げています。

1 ICT、AIを活用したハイブリッド図書館
2「サードプレイス」として市民の誰もが気軽に利用・交流できる図書館
3 カフェやスイーツも楽しめる「憩い」の場としての図書館
4 情報発信・情報交流の場としての図書館
5 赤レンガ、彫刻等、宇部の歴史・文化を伝承し、永く愛される図書館

文部科学省、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(案)」に関するパブリックコメントを実施中

文部科学省が、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(案)」へのパブリックコメントを、2020年4月14日から5月13日まで実施しています。

「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(案)」は、2019年6月に成立した「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(読書バリアフリー法)」に基づき、関係省庁等と関係者が構成する「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に係る関係者協議会」によってとりまとめられたものです。

視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(案)」に関するパブリック・コメント(意見公募手続)の実施について(文部科学省,2020/4/14)
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00190.html

瑞浪市民図書館(岐阜県)、新型コロナウイルス感染症による臨時休館期間中、SNS上で日替わりで職員の推薦本を紹介する「#おうちで図書館」を実施

岐阜県の瑞浪市民図書館が、2020年4月7日から、同館の公式Twitter及びInstagramを用いて日替わりで職員の推薦本を紹介する「#おうちで図書館」を実施しています。

報道によると、新型コロナウイルス感染症による臨時休館期間が決まっている4月19日まで、職員が休む4月13日を除いて毎日更新する予定とのことです。

@mizlib_komadori(Twitter, 2020/4/7)
https://twitter.com/mizlib_komadori/status/1247359665769336834

@mizlib_komadori
https://twitter.com/mizlib_komadori

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