読書

岐阜県図書館と岐阜女子大学附属図書館が子どもの読書活動の推進を中心とした相互協力に関する協定を締結

岐阜県図書館と岐阜女子大学附属図書館が子どもの読書活動の推進を中心とした相互協力に関する協定を締結すると発表されています。

締結式は2020年3月3日に行われます。

同日、協定締結を記念して、岐阜女子大学副学長・同大学附属図書館長の木俣正剛氏による講演会「95%は裏話 私の文春戦記」が岐阜県図書館で開催されます。

岐阜県図書館・岐阜女子大学附属図書館協定締結式及び記念講演会を開催します(岐阜県)
https://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_27205/gijodai_library.html

「岐阜県図書館・岐阜女子大学附属図書館協定締結記念講演会」を開催 (岐阜県図書館)
https://www.library.pref.gifu.lg.jp/info-events/2020/01/post-75.html

さいたま市立大宮西部図書館、冬の読書キャンペーン「としょ丸忍術帳」を開催中

さいたま市立大宮西部図書館が、2020年1月29日まで冬の読書キャンペーン「としょ丸忍術帳」を開催しています。

この企画は、さいたま市図書館のキャラクターみならい忍者としょ丸の「秘伝の術」5種類を全て身につけると、「頭領マスター忍者の認定証」と「図書館特製しおり」がプレゼントされるという内容です。「秘伝の術」は、同館児童資料室に隠れているとしょ丸を見つけること、さいたま市図書館のおすすめ本を読むこと、同館の特別展示やおはなし会への参加等により身につけることが可能で、「秘伝の術」を身につけるとその証として特製スタンプを得ることができます。

大宮西部図書館で冬の読書キャンペーン「としょ丸忍術帳」を開催しています(さいたま市図書館,2020/1/14)
https://www.lib.city.saitama.jp/infoevent?1&pid=2527

明石市(兵庫県)、一般財団法人公立図書館助成会の解散に伴う清算金を原資に「明石市本のまち基金」を設立:新図書館施設整備や読書バリアフリーの取組に活用

兵庫県の明石市議会において、2019年12月20日、明石市本のまち基金条例が可決され、「明石市本のまち基金」が設立されることになりました。

1968年から2018年までの50年間に図書1,552冊(1,203万6,219円相当)を寄贈してきた、一般財団法人公立図書館助成会の解散に伴う清算金1,000万円の市への寄附を原資に、「本のまち明石」の実現に資するため設立されます。

基金の使途は「新図書館施設整備に関する費用」「読書バリアフリーの取り組みに関する費用」「本のまちづくりの施策の推進に関する費用」で、基金設立後は、本のまちづくりに賛同する企業・個人からの寄附金を積み立てるとともに、ふるさと納税の応援プランに「(仮称)本のまち明石応援」の追加を予定しているとしています。

記者会見 2019年(令和元年)11月26日(明石市)
https://www.city.akashi.lg.jp/seisaku/kouhou_ka/shise/shicho/kaiken/20191126.html

日向市立平岩小中学校(宮崎県)で行われている図書室の夜間開室(記事紹介)

2020年1月9日付の地元紙に、宮崎県の日向市立平岩小中学校で行われている、図書室の夜間開室を紹介する記事が掲載されています。

読書活動の推進を目的に、平岩小中学校運営協議会を中心に運営されているもので、2019年11月から月2回実施で開始し、2020年1月からは毎週水曜日の18時から20時30分まで開室しているとのことです。

日向の平岩小中学校で図書室を夜間開放 週1回、読書推進を目的に(日向経済新聞, 2020/1/9)
https://hyuga.keizai.biz/headline/792/

参考:
E2072 - 小学校でナイト図書室開催:夏休みに思いきり読書をしよう!
カレントアウェアネス-E No.357 2018.11.08
https://current.ndl.go.jp/e2072

岩手県立図書館、「みんなでかんがえた本の福袋」を実施:子どもと図書館員が選んだ本

岩手県立図書館が、2020年1月4日から、はつ春おたのしみ企画「みんなでかんがえた本の福袋」を実施しています。

2019年11月1日から11月28日までの間に、児童コーナーの本から、本の福袋用として2冊、児童カウンター・総合カウンターに持参したものが福袋の中に入っています。

1つの袋にお薦めの本が3冊セットで入っており、個数限定で、なくなり次第終了です。

@iwate_pref_lib(Twitter, 2019/1/4)
https://twitter.com/iwate_pref_lib/status/1213241325799129089

児童コーナー「はつ春おたのしみ企画」のお知らせ(岩手県立図書館)
http://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/event/20191101_fukubukuro.html

国立青少年教育振興機構、「子供の頃の読書活動の効果に関する調査研究報告(速報版)」を公開

2019年12月24日、国立青少年教育振興機構は、「子供の頃の読書活動の効果に関する調査研究報告(速報版)」の公開を発表しました。

「調査結果の概要」には、「本研究の概要」と「主な調査結果」が掲載されています。「本研究の概要」によると、子供の頃の読み聞かせや読書活動の実態、読書活動が大人になった現在の「自己理解力」、「批判的思考力」、「主体的行動力」といった意識・非認知能力に与える影響を検証するために、全国の 20代から60代の男女5000 人(各年代男女500 人ずつ)を対象にインターネット調査を実施したものです。

「主な調査結果」では、次の3点が紹介されています。

・本(紙媒体)を読まなくなった人は、年代に関係なく増加している。
・一方で、携帯電話やスマートフォン、タブレットなどのスマートデバイスを用いて本を読む人の割合は増えている。
・読書のツールに関係なく、読書している人はしていない傾向がある人よりも意識・非認知能力が高い傾向があるが、本(紙媒体)で読書している人の意識・非認知能力は最も高い傾向がある。

浦安市(千葉県)、「(仮称)浦安市子ども図書館基本計画(案)」への意見を募集中

千葉県の浦安市が、「(仮称)浦安市子ども図書館基本計画(案)」への意見を募集中です。

同計画は、子どもの自主的な読書活動や、交流を促進する場となる(仮称)浦安市子ども図書館の整備に向けて策定されるもので、募集期間は2019年12月15日から2020年1月14日までです。

(仮称)浦安市子ども図書館基本計画(案)(浦安市, 2019/12/15)
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/kocho/public/boshu/1027846.html

参考:
E2207 - IFLA「児童図書館サービスのためのガイドライン」の改訂
カレントアウェアネス-E No.381 2019.12.05
https://current.ndl.go.jp/e2207

E2210 - ABDという新たな読書法:本は人を結ぶ縁結びの神様

島根大学図書館コンシェルジュ(以下「コンシェルジュ」)は,その活動の一つとしてアクティブ・ブック・ダイアログ(ABD)というイベントを2018年度から継続的に行っている。本稿では,ABDを実施するようになった背景,筆者(田中)が島根大学附属図書館(以下「図書館」;島根県松江市)ラーニングコモンズにて2019年10月5日に実施したABD「10年後の仕事図鑑」について報告する。

群馬県、「群馬県読書活動推進計画」原案に関する意見を募集中

2019年12月16日、群馬県教育委員会事務局生涯学習課は、同県内に在住、在勤又は在学する個人、県内に事務所又は事業所を有する法人や団体を対象として、「群馬県読書活動推進計画」原案に関する意見募集を開始しました。募集期間は2020年1月15日までであり、2020年2月頃の結果公表を予定しています。

現行の「群馬県子ども読書活動推進計画(第3次)」が終期を迎えることから、2018年4月に閣議決定された「子供の読書活動の推進に関する基本的な計画(第4次)」を基本とし、2019年4月から試行された「群馬県民の読書活動の推進に関する条例」の趣旨を踏まえ、新たに計画を策定するものです。計画の対象となる期間は2020年4月1日から2025年3月31日までとなっています。

計画原案には、具体的な取組として、公立図書館や公民館等を拠点とした読書環境の整備を通じた「地域における読書活動の推進」や、障害の有無に関わらず全ての県民が読書に親しめるように読書環境の整備を行う「読書活動におけるバリアフリー」等の5点が挙げられています。

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