複写

NACSIS-ILLによるBLDSC依頼サービスが2011年3月で終了へ

国立情報学研究所(NII)は、NACSIS-ILLを経由した英国図書館原報提供センター(British Library Document Supply Centre; BLDSC)への依頼サービスについて、2011年3月24日をもって終了する予定であると発表しています。

NACSIS-ILLによるBLDSC依頼サービスの終了について(NIIの目録所在情報サービスのページのニュース)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/infoill/bldsc.html#0

カナダ国立図書館・文書館(LAC)、デジタルファイルでの複写物提供を開始

カナダ国立図書館・文書館(LAC)は、2010年11月15日から、複写物をデジタルフォーマットで提供するサービスを開始したとのことです。対象となる資料は、パブリックドメインの資料や政府資料など、法的・契約的に問題のないものとのことです。これにより、利用者はLACのサーバーからダウンロードすることができるようになり、郵送料負担がなくなるとのことです。また、利用者からの複写申込によりデジタル化した資料について、可能な場合はウェブサイトで公開していくとのことです。デジタルファイルの提供により、現在年間75万枚送付している紙の複写物が大幅に削減できるであろうとしています。

Modernizing Textual Reprography Services at LAC(2010/11/18付けLACの発表)
http://www.collectionscanada.gc.ca/whats-new/013-492-e.html

カリフォルニア大学バークレー校の図書館、10ドルで閲覧室でのカメラの使用を許可

米国カリフォルニア大学バークレー校が、同校のバンクロフト図書館(Bancroft Library)の閲覧室でのカメラの使用を許可すると発表しています。カメラの使用に当ってのポリシーが同館のウェブページに掲載されており、それによると利用者は1日10ドルを支払うことで無制限にカメラを使用することができるようです。この取り組みは、2010年の秋学期の間、トライアルとして実施されるとのことです。

Bancroft Library opens reading room to personal cameras(カリフォルニア大学バークレー校のニュースリリース)
http://www.berkeley.edu/news/media/releases/2010/09/02_bancroftcamerapolicy.shtml

米国議会図書館、新しいスキャナを利用者に提供

米国議会図書館(LC)が、同館の新聞・新着雑誌閲覧室“Newspaper and Current Periodical Reading Room”に設置した新しいスキャナをブログで紹介しています。“book2net”と呼ばれるスキャナでは、新聞のページ全体を0.3秒でJPEG形式のデータとして取り込むことが可能なようです。スキャナは利用者にも提供され、従来のコピー機では複写が困難であった製本済みの新聞もスキャナで簡単に取り込むことができるとのことです。

Scanning the Possibilities in the Newspaper Reading Room(LCのブログ)
http://blogs.loc.gov/loc/2010/04/scanning-the-possibilities-in-the-newspaper-reading-room/

E1027 - OCLC,閲覧室でのデジタルカメラの使用に関する報告書を発表

OCLCは2010年2月,特別資料閲覧室でのデジタルカメラの使用をテーマにした報告書“Capture and Release: Digital Cameras in the Reading Room”を発表した。この報告書は,大学図書館,研究図書館,公文書館,公共図書館,歴史学会等を含む35の資料保存機関(repository)の複写サービス提供方針等を調査し,閲覧室でのデジタルカメラの使用について,推奨する実践例を示すものである。...

「閲覧室におけるデジタルカメラの使用」に関する報告書(米国)

OCLCのRLGプログラムが、「閲覧室におけるデジタルカメラの使用」に関する報告をまとめ、公表しています。デジタルカメラを使用することの利点、閲覧室での使用を認める場合の運用方針の案などがまとめられています。

"Capture and Release": Digital Cameras in the Reading Room
http://oclcresearch.webjunction.org/cameras/-/articles/content/88261928

英ウェルカム図書館、セルフサービス複写コーナーのコピー機に代えてスキャナーを導入

英国のウェルカム財団のウェルカム図書館が、従来のコピー機に代え、セルフサービスによる複写コーナーにスキャナーを導入しました。これにより利用者は、複写に加えてスキャンデータの保存を行えるようになるということです。

New Copy Services area
- ウェルカム図書館のブログ 2009/12/22付けの記事
http://wellcomelibrary.blogspot.com/2009/12/new-copy-services-area.html

法務局内での「土地宝典」複写に係る裁判の判決文

法務局が備え付けの「土地宝典」を利用者の閲覧に供し、局内で利用者がコイン式複写機で複写できるようにしていることが著作権の侵害にあたるか否かに関する裁判(2008年1月31日、東京地方裁判所)の判決文が、判例検索システムで公開されました。東京地裁の判決全文(平成17(ワ)16218 損害…

大分大学附属図書館医学分館、県内の医療従事者への医学文献デリバリーサービスを開始

大分大学附属図書館・医学分館が、県内の医療従事者に対して、ウェブ上の手続きで医学文献などを複写し配送する「医学文献デリバリーサービス」を開始しています。医学文献デリバリーサービス - 大分大学附属図書館・医学分館http://www.lib.oita-u.ac.jp/bunkan/riyo/delivery/delivery.html大分大:医療従…

日立・リコーほか、著作物の複写利用管理システムを開発(日本)

日立製作所、日立システム九州、リコー、ゼンリンの4社が共同で、著作物の複写利用状況を世界最小クラスの無線タグ「ミューチップ」を用いて管理する「著作物の複写利用管理システム」を開発したと発表されています。今後、ミューチップを貼り付けたゼンリン住宅地図を利用して複写状況…

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