総合目録

国立情報学研究所(NII)、2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)の適用を開始

2020年8月4日、国立情報学研究所(NII)が、2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)の適用を8月3日10時から開始したことを発表しました。

各クライアントにおけるCAT2020の適用については、各ベンダーの対応が必要です。

2020年以降の目録所在情報システムの適用開始について(NII目録所在情報サービス, 2020/8/3)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2020/08/2020202083_22.html

参考:
国立情報学研究所(NII)、新型コロナウイルス感染症の影響により2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)の適用開始日を2020年8月3日へ延期
Posted 2020年5月1日
https://current.ndl.go.jp/node/40884

国文学研究資料館、嵐牛俳諧資料館(静岡県)と「日本語の歴史的典籍に関する国際共同研究ネットワーク構築」を推進する覚書を締結

2020年6月17日、国文学研究資料館は、嵐牛俳諧資料館(静岡県掛川市)と「日本語の歴史的典籍に関する国際共同研究ネットワーク構築」を推進する覚書を2月13日に締結したことを発表しています。

嵐牛俳諧資料館が所蔵する俳諧関係の古典籍45点をデジタル化し、国文学研究資料館の「新日本古典籍総合データベース」で、クリエイティブ・コモンズ表示-継承4.0 国際(CC BY-SA 4.0)のもと公開されています。

今後も継続してデジタル化を行なって順次公開する予定です。

お知らせ(国文学研究資料館)
https://www.nijl.ac.jp/news/
※2020.06.17欄に「嵐牛俳諧資料館(静岡県掛川市)と「日本語の歴史的典籍に関する国際共同研究ネットワーク構築」を推進する覚書を2020年2月13日に締結いたしました。嵐牛俳諧資料館が所蔵する俳諧を中心とした江戸時代以前の資料のデジタル画像化とWEB上での一般公開を進めていきます」とあります。

国立情報学研究所(NII)、新型コロナウイルス感染症の影響により2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)の適用開始日を2020年8月3日へ延期

2020年5月1日、国立情報学研究所(NII)の目録所在情報サービスは、2020年6月1日と発表していた2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)適用開始日を8月3日へ延期したことを発表しました。

新型コロナウイルス感染症に関する状況や緊急事態宣言等の影響について検討を行った結果、適用開始日の延長を決定したとしています。

2020年以降の目録所在情報システムの適用開始日延期(2020年8月3日)について(NII目録所在情報サービス,2020/5/1)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2020/05/2020202083.html

参考:
国立情報学研究所(NII)、2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)の適用開始日を2020年6月1日と発表
Posted 2019年5月31日
https://current.ndl.go.jp/node/38267

東京大学史料編纂所、日本古文書ユニオンカタログにおいて約2万3,500件分のデータを新規公開

2020年4月14日、東京大学史料編纂所が、同所が公開している日本古文書ユニオンカタログにおいて写真帳和歌山県分など約2万3,500件分のデータを新規公開したと発表しました。

日本学術振興会研究成果公開促進費他による成果です。

日本古文書ユニオンカタログは、日本列島上で作成された、平安時代から安土桃山時代(9世紀から16世紀、江戸時代以降は省略している場合あり)を中心とした古文書の網羅をめざして1985年から行われている事業で、データの大部分は、同所が集めた写本・写真・デジタルデータ・刊本史料集ほかから抽出しています。

今年度のニュース&トピックス(東京大学史料編纂所)
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/news-j.html
※2020/04/14欄に「日本古文書ユニオンカタログ新規公開(写真帳和歌山県分など約23,500件分)」とあります。

国文学研究資料館、江戸時代以前の書籍情報を集めた『国書総目録』のPDF版を公開

2020年4月6日、国文学研究資料館は、『国書総目録』8巻及び著者別索引1巻のPDF版を公開したことを発表しました。公開は同館の「新日本古典籍総合データベース」上で2020年4月3日から行われています。

『国書総目録』は、日本人が著作・編集・翻訳した江戸時代以前の書籍の総合目録であり、書名・分類・著者名等の基本的な情報を収録しています。同書は岩波書店が1963年から1976年にわたり刊行し、1989年から1991年には補訂版第1刷が刊行されました。今回のPDF版公開は岩波書店から著作権の譲渡を受けて実施されたものであり、データは補訂版第1刷に基づき作成されています。

利用条件はCC BY-SA 4.0となっており、「発行:岩波書店/公開:国文学研究資料館」といったクレジット表示を記載することにより自由な二次利用が可能とあります。

県立長野図書館、信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設

2020年4月1日、県立長野図書館が、信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設しました。

「信州サーチ」「信州デジタルコモンズ」「想・IMAZINE・信州」「eReading 信州学」「信州ブックサーチ」といった5つのデジタルサービスから構成されており、「信州」という切り口から多様な情報源にたどり着くことができるようになっているほか、ジャパンサーチ(試験版)とも連携しており、「信州のデジタル情報のつなぎ役(アグリゲーター)」としても位置付けられています。

信州を知る、信州から知る 信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設します(長野県, 2020/3/31)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/happyou/020331press.html

国立情報学研究所(NII)、CAT2020に対応したマニュアルとして「目録情報の基準(第5版)」と「目録システムコーディングマニュアル(CAT2020対応版)」を公開

2020年3月26日、国立情報学研究所(NII)の目録所在情報サービスが、2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)に対応した「目録情報の基準(第5版)」と「目録システムコーディングマニュアル(CAT2020対応版)」を公開したことを発表しました。

CAT2020の適用が開始される2020年6月1日以降に、大学図書館等の総合目録データベース(NACSIS-CAT)におけるデータ作成・修正作業で使用するためのマニュアルである、としています。

「目録情報の基準(第5版)」 及び 「目録システムコーディングマニュアル(CAT2020対応版)」 を公開しました(NII目録所在情報サービス,2020/3/26)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2020/03/5cat2020.html

京都大学図書館機構、京都大学貴重資料デジタルアーカイブがWorldCatの検索対象になったと発表

2020年1月27日、京都大学図書館機構は、京都大学貴重資料デジタルアーカイブが総合目録WorldCat及びディスカバリーサービスWorldCat Discoveryの検索対象になったと発表しています。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: WorldCatで京都大学の貴重資料画像を検索できるようになりました(京都大学図書館機構, 2020/1/27)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1384098

参考:
奈良文化財研究所、全国遺跡報告総覧とWorldCatとのデータ連携を開始
Posted 2017年2月8日
https://current.ndl.go.jp/node/33409

オランダ王立図書館(KB)とダブリン大学トリニティ・カレッジ(TCD)、近世欧州の重要な個人コレクションであるオランダ・ファーヘルコレクションの目録作成作業を開始

2019年12月9日、アイルランドのダブリン大学トリニティ・カレッジ(TCD)は、オランダ政府及びオランダ王立図書館(KB)の支援を受け、TCD図書館が所蔵するオランダ・ファーヘルコレクション(Fagel Collection)の目録作成作業を開始すると発表しました。

同コレクションは、その多くがオランダの公職に就いていたファーヘル家で5世代にわたって構築されたものですが、フランス革命軍がオランダに進行したことでオランダ総督の書記官(griffier)を務めていたヘンドリックファーヘルがイングランドに留まった際、ロンドンに送られた同コレクションが売却を余儀なくされ、TCDで所蔵されることになったものです。

同コレクションは、近世欧州の重要な個人コレクションの一つで、フランス・ドイツ・英国の著作が多く、歴史・政治・法律分野が充実していますが、哲学・神学・地理学・旅行・自然史・視覚芸術など多様な分野のものが含まれます。最近の調査によると、コレクション内の10%を超すものが現存唯一のタイトルで、また、いくつかの地図は、その地域の最も早く知られた地図であることが判明したと紹介されています。

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