総合目録

県立長野図書館、信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設

2020年4月1日、県立長野図書館が、信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設しました。

「信州サーチ」「信州デジタルコモンズ」「想・IMAZINE・信州」「eReading 信州学」「信州ブックサーチ」といった5つのデジタルサービスから構成されており、「信州」という切り口から多様な情報源にたどり着くことができるようになっているほか、ジャパンサーチ(試験版)とも連携しており、「信州のデジタル情報のつなぎ役(アグリゲーター)」としても位置付けられています。

信州を知る、信州から知る 信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設します(長野県, 2020/3/31)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/happyou/020331press.html

国立情報学研究所(NII)、CAT2020に対応したマニュアルとして「目録情報の基準(第5版)」と「目録システムコーディングマニュアル(CAT2020対応版)」を公開

2020年3月26日、国立情報学研究所(NII)の目録所在情報サービスが、2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)に対応した「目録情報の基準(第5版)」と「目録システムコーディングマニュアル(CAT2020対応版)」を公開したことを発表しました。

CAT2020の適用が開始される2020年6月1日以降に、大学図書館等の総合目録データベース(NACSIS-CAT)におけるデータ作成・修正作業で使用するためのマニュアルである、としています。

「目録情報の基準(第5版)」 及び 「目録システムコーディングマニュアル(CAT2020対応版)」 を公開しました(NII目録所在情報サービス,2020/3/26)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2020/03/5cat2020.html

京都大学図書館機構、京都大学貴重資料デジタルアーカイブがWorldCatの検索対象になったと発表

2020年1月27日、京都大学図書館機構は、京都大学貴重資料デジタルアーカイブが総合目録WorldCat及びディスカバリーサービスWorldCat Discoveryの検索対象になったと発表しています。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: WorldCatで京都大学の貴重資料画像を検索できるようになりました(京都大学図書館機構, 2020/1/27)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1384098

参考:
奈良文化財研究所、全国遺跡報告総覧とWorldCatとのデータ連携を開始
Posted 2017年2月8日
https://current.ndl.go.jp/node/33409

オランダ王立図書館(KB)とダブリン大学トリニティ・カレッジ(TCD)、近世欧州の重要な個人コレクションであるオランダ・ファーヘルコレクションの目録作成作業を開始

2019年12月9日、アイルランドのダブリン大学トリニティ・カレッジ(TCD)は、オランダ政府及びオランダ王立図書館(KB)の支援を受け、TCD図書館が所蔵するオランダ・ファーヘルコレクション(Fagel Collection)の目録作成作業を開始すると発表しました。

同コレクションは、その多くがオランダの公職に就いていたファーヘル家で5世代にわたって構築されたものですが、フランス革命軍がオランダに進行したことでオランダ総督の書記官(griffier)を務めていたヘンドリックファーヘルがイングランドに留まった際、ロンドンに送られた同コレクションが売却を余儀なくされ、TCDで所蔵されることになったものです。

同コレクションは、近世欧州の重要な個人コレクションの一つで、フランス・ドイツ・英国の著作が多く、歴史・政治・法律分野が充実していますが、哲学・神学・地理学・旅行・自然史・視覚芸術など多様な分野のものが含まれます。最近の調査によると、コレクション内の10%を超すものが現存唯一のタイトルで、また、いくつかの地図は、その地域の最も早く知られた地図であることが判明したと紹介されています。

国立情報学研究所(NII)、NACSIS-CATセルフラーニング教材 図書コースの補講として「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」を公開

国立情報学研究所(NII)の目録所在情報サービスの2019年11月8日付のお知らせで、NACSIS-CATセルフラーニング教材 図書コースの補講として「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」を公開したことが発表されています。

2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)の運用開始に伴う、従来との変更点をまとめた内容となっています。なお、同教材の視聴に対応したブラウザは、Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edgeとなっており、Internet Explorer(IE)には対応していません。

NACSIS-CATセルフラーニング教材 図書コース 補講の公開について(NII目録所在情報サービス,2019/11/8)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2019/11/nacsis-cat.html

OCLC、WorldcatにEuropeana Collectionsのレコードを追加することを発表

2019年10月21日、OCLCは、Europeanaとの連携により、WorldcatにEuropeana Collectionsのレコードを追加することを発表しました。このことにより、Worldcatを通じてアクセスできるオープンコンテンツが劇的に増加することが紹介されています。

OCLC and Europeana partner to share access to open cultural heritage resources through WorldCat(OCLC, 2019/10/21)
https://www.oclc.org/en/news/releases/2019/20191021-oclc-and-europeana-partnership.html

英・Jisc、3つの新しい図書館サービスを開始:コレクション管理や発見可能性の改善を支援

2019年7月22日、英・Jiscは、コレクション管理や発見可能性の改善を支援する3つの新しい図書館サービス“Library hub discover”、“library hub compare”、“library hub cataloguing”を2019年7月31日から開始することを発表しています。

“Library hub discover”は図書館の所蔵資料を横断検索できるサービスです。Jiscが構築に携わった“national bibliographic knowledgebase” (NBK)のデータに基づいて、英国の学術、国立、専門図書館の利用可能なメタデータを最も幅広く収録しているとあり、サービス開始時点で100以上の図書館の所蔵が検索できるほか、今後も増加する予定とあります。

また、 “library hub compare”と“library hub cataloguing”はOCLCとのパートナーシップを通じて開発されたサービスであり、各ウェブサイト上での説明によれば、前者は自館のコレクション分析やNBKに所蔵情報を提供している館とのコレクションの比較ができるサービス、後者はMARCレコードを検索、ダウンロードできるサービスとなっています。利用に際しログインが必要となっており、限られた範囲の機関のみ利用可能です。

国立情報学研究所「学術情報基盤オープンフォーラム2019」のセッション 「CAT2020:目録所在情報システムのこれから」の当日資料と動画が公開される

2019年7月10日、国立情報学研究所目録所在情報サービスのウェブサイト上で、2019年5月30日に開催されたセッション「CAT2020:目録所在情報システムのこれから」の当日資料と動画の公開が発表されています。同セッションは国立情報学研究所「学術情報基盤オープンフォーラム2019」において開催されたものです。

NII学術情報基盤オープンフォーラム2019 「CAT2020:目録所在情報システムのこれから」の動画の公開(国立情報学研究所目録所在情報サービス, 2019/7/10)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2019/07/nii2019_cat2020.html

CAT2020:目録所在情報システムのこれから(国立情報学研究所)
https://www.nii.ac.jp/openforum/2019/day2_5.html

奈良文化財研究所、都道府県別の発掘調査報告書総目録のうち大阪府編を公開

2019年6月18日、奈良文化財研究所は、都道府県別の発掘調査報告書総目録のうち、大阪府編を公開したと発表しています。

全国遺跡報告総覧:都道府県別の発掘調査報告書総目録 大阪府編の公開(なぶんけんブログ, 2019/6/18)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2019/06/mokurokuosaka.html

発掘調査報告書総目録(大阪府編)(全国遺跡報告総覧)
http://doi.org/10.24484/sitereports.62676

参考:
奈良文化財研究所、都道府県別の発掘調査報告書総目録のうち新潟県編を公開
Posted 2019年4月18日
http://current.ndl.go.jp/node/38046

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