研修

CA985 - 海外の図書館員のための第2回短期受託研修 / 本田千春

国立国会図書館では,昨年11月14日から18日までの5日間,平成6年度の短期受託研修を実施した。これは,海外の図書館員を招へいし主に当館の業務について研修を行うもので,第1回は昨年3月,中国,韓国,オーストラリアの3名の研修生を対象に実施した(CA933参照)。第2回目の今回は,モンゴ…

CA958 - 統一ドイツにおける図書館学教育制度の再編 / 山岡規雄

東ドイツ国家の崩壊は,壁の背後に隠された東ドイツ社会の問題点を白日の下に曝した。図書館もその例外ではなかった。派手なイデオロギー宣伝とは対照的に,施設の破損,近代化の立ち遅れ,公共図書館の協力ネットワークの不備といった実情が明らかになった。こうした問題点を解決する…

CA933 - 海外の図書館員のための研修プログラム / 千代由利

国立国会図書館では,1987年から海外の図書館員のための受託研修を実施してきたが,プログラムを海外からの要望をとりいれた計画的,継続的なものにするために,1993年9月,アジア・オセアニア地域の国立図書館23館に対し,当館の研修プログラムへの関心,研修科目,期間,時期についての…

CA916 - ISSNをめぐる動向:アジア諸国のためのISSN研修から / 笠井公男

本年9月15日から17日にかけ,バンコクのタイ国立図書館において「アジア諸国のためのISSN(国際標準逐次刊行物番号)研修コース」が開催された。このコースは,ユネスコ,タイ国教育省,タイ国立図書館の三者が共催し,参加国としてアセアン五か国(インドネシア,マレーシア,フィリピン…

CA847 - LCがコピーカタロギング・セミナー開催 / 串田賢一

去る6月15日と16日の2日間,米国議会図書館(LC)でコピーカタロギング・セミナーが開かれた。セミナーにはLCの職員のほかに,OCLCやコロンビア,ハーバード,イェール,オハイオ州立の各大学図書館から招かれたゲストも参加し,LCにおけるコピーカタロギングの今後のあり方をめぐって活発な…

E238 - NDL,『図書館調査研究リポート』No.2,No.3を刊行

No.2は,「電子情報環境下における科学技術情報の蓄積・流通の在り方に関する調査研究」の成果報告書であり,学術雑誌の全国的な配置状況,国内の電子ジャーナル・コンソーシアムの現状,オープンアクセス型アーカイブの現状と図書館の役割に関する調査結果をまとめたものである。No.3は…

CA809 - コロンビア大学図書館学校がニューヨーク市立大学に移管 / 田村俊作

昨年12月6日に取り交わされた合意書により,閉鎖が決定(CA702参照)しているコロンビア大学図書館学校(SLS)のニューヨーク市立大学(CUNY)への移管が内定した。保存教育プログラムはテキサス大学オースティン校図書館情報大学院(CA796参照)に,貴重書プログラムはバージニア大学にそれ…

E201 - CILIPの新資格制度策定へ向けた動き

チャーター会員を対象とした再認定制度は,継続的専門能力開発(Continuing Professional Development: CPD)の考え方に基づくもので,資格認定後の環境変化に対応するために新たな知識・技能の習得を継続的に行う仕組みを資格制度の中に組み込むことにより,専門能力の向上を図ろうとするものである…

CA796 - コロンビア大学保存教育コースの受入先が決定 / 吉本恵子

すでに本誌にも紹介されているように,コロンビア大学図書館学校の閉鎖が関心を呼んでいる(CA702)。同校の今後は未定であるが,そのうちの「保存教育コース」(1981年開設)(注1)は,1992年7月にテキサス大学オースティン校の図書館情報大学院が引き受けることに決定した。大学院レベル…

 

CA702 - コロンビア大学図書館学校閉校へ / 千代由利

6月4日,コロンビア大学理事会は,教授会や卒業生らの反対を押しきり,1992年をもって図書館学校(School of Library Service: SLS)の閉校を決定した。SLSはメルヴィル・デューイが1887年に創設したアメリカで最も古い図書館学校である。現在計画中の総合図書館バトラー・ライブラリーの大規模な拡張…

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