目録作業

OCLC、WorldCatでMARCのタグやフィールドの利用状況を調査するプロジェクト“MARC Usage in WorldCat”を開始

OCLCが、WorldCatでMARCのどのタグやフィールドがどう使われているかを調査するプロジェクト“MARC Usage in WorldCat”の開始を発表しました。この調査により、様々な属性を目録データに記録する価値について検証するためのエビデンスが得られるとしています。その調査結果はウェブサイトで四半期ごとに公開されるということで、現在は2013年1月1日時点のデータが閲覧できるようになっています。

MARC Usage in WorldCat(OCLC)
http://www.oclc.org/research/activities/marcusage.html

MARC Usage in WorldCat(OCLC)
http://experimental.worldcat.org/marcusage/

OCLC Research to Study MARC Tag Usage in WorldCat to Determine Best Use of Data Encoded Using MARC Standard(OCLC 2013/2/8付けニュース)
http://www.oclc.org/research/news/2013/02-08.html

参考:
OCLC、MARCデータの検証報告書を公開

米国音楽図書館協会、RDA及びMARC21による音楽資料の目録作成に関するガイドラインのドラフト版を公表

米国音楽図書館協会(MLA)が、2013年2月11日付けで、“Best Practices for Music Cataloging Using RDA and MARC21”と題したガイドラインのドラフト版を公表しました。MLAの書誌コントロール委員会のタスクフォースが、RDAおよびMARC21によって音楽資料(主に楽譜や録音資料)の目録を作成する際のベストプラクティスをまとめたものです。

Best Practices for Music Cataloging Using RDA and MARC21(PDF:78ページ)
http://bcc.musiclibraryassoc.org/BCC-Historical/BCC2013/RDA_Best_Practices_for_Music_Cataloging.pdf

Music Cataloging using RDA(Catalogablog 2013/2/11付け記事)
http://catalogablog.blogspot.jp/2013/02/music-cataloging-using-rda.html

Music Library Association
http://musiclibraryassoc.org/

参考:
E1159 - 米国音楽図書館協会第80回年次大会<報告>

大学図書館支援機構、第1回「RDA講習会」の資料をウェブサイトで公開

大学図書館支援機構(IAAL)が、RDA講習会の第1回「プロローグ:RDAとはどのようなものか」の資料をウェブサイトで公開しています。2012年12月15日に開催(2013年1月26日に追加開催)されたものです。

当機構のRDAに関する活動履歴(大学図書館支援機構)
http://www.iaal.jp/rda/index.html

参考:
大学図書館支援機構「RDA講習会」の第2回および第3回の概要が発表
http://current.ndl.go.jp/node/22770

大学図書館支援機構が12月から「RDA講習会」を実施
http://current.ndl.go.jp/node/22356

大学図書館支援機構「RDA講習会」の第2回および第3回の概要が発表

NPO法人大学図書館支援機構(IAAL)が2012年12月に開始した「RDA講習会」の第2回および第3回の申込が始まっています。2013年3月9日開催の第2回は「RDAをカタロガーの視点で読む(1)『セクション1-4 属性の記録』」、5月11日開催の第3回は「RDAをカタロガーの視点で読む(2)『セクション5-10 関連の記録』」と題されています。なお、第1回目は満席になったため、1月26日に追加開催されることになったようです。

NPO法人大学図書館支援機構(IAAL)
http://www.iaal.jp/
※お知らせ欄に2013/1/22付けで情報があります。

参考:
大学図書館支援機構が12月から「RDA講習会」を実施
http://current.ndl.go.jp/node/22356

E1386 - ウェブ時代の新しい書誌データモデル“BIBFRAME”

E1386 - ウェブ時代の新しい書誌データモデル“BIBFRAME”

米国議会図書館(LC)は,2012年11月21日付で,「『データのウェブ』としての書誌フレームワーク:Linked Dataモデルと支援サービス」と題した文書を公表した。LCでは,RDA(CA1767参照)導入テストの結果などを踏まえ,書誌フレームワークの変革に向けた取り組み“Bibliographic Framework Transition Initiative”を2011年5月に開始し,同年10月に計画文書を公表していた(E1246参照)。この取り組みの新たなステップとして,半世紀近くにわたって用いられてきたMARCに替わる,ウェブ時代にふさわしい新たなフォーマットのためのデータモデル“BIBFRAME”を提案したものである。...

SkyRiver、米国議会図書館の図書書誌レコード共同作成プログラム(BIBCO)に参加

2013年1月17日、米国の書誌ユーティリティのSkyRiver社が、米国議会図書館(LC)による共同目録プログラム(PCC)のひとつである図書書誌作成プログラム(BIBCO)への参加を発表しました。これにより、BIBCOに参加している図書館の目録担当者は、BIBCOの基準を満たす書誌の作成・更新に同社の目録クライアントや書誌レコードを利用することが可能になります。

なお、PCCはBIBCOを含めて計4つのプログラムを含んでおり、SkyRiver社は2010年からNACO(名称典拠レコードが対象)にも参加しています。

SkyRiver Joins LC’s Prestigious BIBCO Program(SkyRiver 2013/1/17付けニュース)
http://theskyriver.com/2013/01/skyriver-joins-lcs-prestigious-bibco-program

BIBCO - Program for Cooperative Cataloging(LC)
http://www.loc.gov/aba/pcc/bibco/index.html

参考:
米国の書誌ユーティリティSkyRiver社が同社の目録システムのRDA対応について発表

米国のコロンビア大学図書館とコーネル大学図書館がテクニカルサービス部門の統合へ

米国のコロンビア大学図書館とコーネル大学図書館がテクニカルサービス部門の統合を行っていくと発表されました。両大学が2009年に開始した“2CUL”という協力関係のフェーズ2として、アンドリュー・W・メロン財団から3年間で35万ドルの助成を受けて実施されるものです。統合においては、図書、電子書籍、電子ジャーナル、データベースなどの資料の共同調達が行われるほか、データやワークフローの統合も含めた共通の図書館システムの使用も検討されるということです。また、両館合わせて50以上の言語の資料を収集しており、多言語に対応できるライブラリアンを共有できるという点もメリットとして挙げられています。

Cornell and Columbia Libraries to Build a Joint Technical Infrastructure(Cornell University Library News 2013/1/16付けニュース)
http://news.library.cornell.edu/news/130116/2cul

2CUL
http://2cul.org/

参考:
コロンビア大学図書館とコーネル大学図書館による、電子ジャーナル保存についての調査
http://current.ndl.go.jp/node/20247

米CLIR、“隠れた”特殊コレクションの目録入力プロジェクトへの2012年助成を発表

米国の図書館情報資源振興財団(CLIR)が、2012年の“Cataloging Hidden Special Collections and Archives awards”の助成対象プロジェクト22件を発表しました。2008年に始まったこの助成事業は、目録が作成されていないため“隠れたコレクション(hidden collection)”となってしまっている特殊コレクションの目録入力の支援を目的としています。2013年の助成事業の公募も1月に予定されています。

CLIRは、その他にも関連する取組みを行っており、そのひとつに、隠れたコレクションに関する情報を集めて一覧できるようにした“Hidden Collections Registry”があります。

CLIR Announces 2012 Hidden Collections Awards(CLIR 2012/12/27付けプレスリリース)
http://www.clir.org/about/news/pressrelease/HC2012

Cataloging Hidden Special Collections and Archives
http://www.clir.org/hiddencollections

Funded Projects

NACSIS-CAT、参照ファイル“OCLC WorldCat”の提供を2013年3月末で終了

国立情報学研究所(NII)が、NACSIS-CATの参照ファイル“OCLC WorldCat”の提供を、2013年3月29日をもって終了すると発表しました。2005年2月から提供されてきたもので、終了の理由は費用対効果の低下等とされています。

<システム>OCLC参照ファイルの提供終了(2013年3月)(目録所在情報サービス 2012/12/17付けニュース)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2012/12/oclc20133.html

NACSIS-CAT参照ファイルにOCLCを導入(NACSIS-CATニュース 2005/3/10付け情報)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/contents/news_cat_oclc.html

大学図書館支援機構が12月から「RDA講習会」を実施

NPO法人大学図書館支援機構(IAAL)が「RDA講習会」を開始します。第1回は、「プロローグ RDAとはどのようなものか」と題して、2012年12月15日に、東京都港区の機械振興会館で開催されます。定員は90名となっています。第2回以降は、連続講座として、RDAの各セクションの具体的な内容を紹介していくということです。

RDA講習会第1回のチラシ(PDF:1ページ)
http://www.iaal.jp/news/pdf/RDA121120.pdf

NPO法人大学図書館支援機構(IAAL)
http://www.iaal.jp/

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