目録作業

国立情報学研究所(NII)、NACSIS-CATセルフラーニング教材 図書コースの補講として「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」を公開

国立情報学研究所(NII)の目録所在情報サービスの2019年11月8日付のお知らせで、NACSIS-CATセルフラーニング教材 図書コースの補講として「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」を公開したことが発表されています。

2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)の運用開始に伴う、従来との変更点をまとめた内容となっています。なお、同教材の視聴に対応したブラウザは、Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edgeとなっており、Internet Explorer(IE)には対応していません。

NACSIS-CATセルフラーニング教材 図書コース 補講の公開について(NII目録所在情報サービス,2019/11/8)
https://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2019/11/nacsis-cat.html

米・図書館情報資源振興財団(CLIR)、「隠れた特別コレクションの目録入力プログラム」の影響を分析した報告書を公開

2019年9月11日、米・図書館情報資源振興財団(CLIR)は、2008年から2014年に実施した「隠れた特別コレクションの目録入力プログラム」(Cataloging Hidden Special Collections and Archives program)の影響を分析した報告書として、“The Foundations of Discovery”を公開したことを発表しました。

「隠れた特別コレクションの目録入力プログラム」は、Andrew W. Mellon財団の支援により2008年から2014年まで実施された、学術的価値の高い「隠れた」コレクションの目録作成を支援するプログラムです。2014年までに学術機関・文化機関等へ2,740万ドル以上の助成が行われ、米国・カナダの160以上の機関で、これまでアクセスのできなかった4,000以上のコレクションの存在を明らかにしました。

公開された報告書はプログラムを通じて助成された128件のプロジェクト全てを包括的に分析した結果を示しています。報告書では、プログラムから得られた主要な結論として以下の4つを示しています。

OCLC Research、Wikibaseのプラットフォーム上でLinked data化された情報資源記述を行う試験プロジェクト“Project Passage”の最終報告書を公開

2019年8月5日、OCLC ResearchはWikibaseのプラットフォーム上でLinked data化された情報資源記述を行う試験プロジェクトとして実施していた“Project Passage”の最終報告書として“Creating Library Linked Data with Wikibase: Lessons Learned from Project Passage”を公開しました。

【イベント】「OpenBookCameraを使った遡及入力」実証実験進捗報告会(7/17・東京)

株式会社ブレインテックが、東京都品川区の同社の本社ショールームにおいて、2019年7月17日、「OpenBookCameraを使った遡及入力」実証実験進捗報告会を開催すると発表しています。

同実験は、同社が、機械振興協会BICライブラリと共同で行っている、書影撮影専用カメラ「Open Book Camera」を用いた灰色文献の一括遡及データ入力実験で、同社ショールームで開催される図書館システム体験イベント「情報館オープンデー」内で実施されます。

報告会は、14時と16時の2回開催されますが、オープンデー実施時間中(13時から17時)であれば、報告会と同様の内容をスタッフが説明するとのことです。

当日は「Open Book Camera」による撮影も体験できます。

参加のための事前申し込みは不要です。

【イベント】アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編(5/17・東京)

2019年5月17日、東京大学東洋文化研究所(東京都文京区)において、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)主催の「アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編」が開催されます。

外国語資料の書誌データ作成に際し、目録規則やコーディングマニュアルの知識に加えて様々な知識やツールが必要となる一方で、人材の流動化・多様化によりノウハウの蓄積・継承が課題となっていることから、組織や機関の枠を越えて多言語目録作成のノウハウを共有することを目指して開催されるものです。

今回は第3回目の開催であり、ペルシア語資料を中心に、アラビア語資料との共通点・相違点にも触れながらレクチャーするとあります。

参加費無料、要事前申し込み(定員60名程度)です。

アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編(U-PARL)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/20190517

米国議会図書館(LC)法律図書館、欧州議会図書館と連携協力に関する覚書を締結

2019年2月27日、米国議会図書館(LC)の法律図書館は、欧州議会のシンクタンク“European Parliamentary Research Service” (EPRS)の一部門である欧州議会図書館(European Parliament Library)と2月21日に連携協力に関する覚書を締結したと発表しています。

報告書等の準備、調査内容やレファレンスサービスの利用者への提供方法等に関する情報やベストプラクティスの共有により、図書館利用者へより良いサービスを提供することが目的です。また、蔵書構築や分類・主題といった目録作業に関する情報の共有も目的とされています。

Law Library of Congress and European Parliament Library Sign Memorandum of Understanding to Establish Collaborative Relationship(LC,2019/2/27)
https://www.loc.gov/item/prn-19-022/

神奈川県立図書館、「図書館大公開 本が棚に並ぶまで」を開催

神奈川県立図書館が、2019年4月14日、「図書館大公開 本が棚に並ぶまで」を開催します。

資料の選定や受入・整理の仕事等を紹介するとともに、作業の様子の一端を見てもらう講座です。

申込期間は3月5日から4月3日までとなっており、定員は30人です。受講は無料です。

図書館大公開 本が棚に並ぶまで(神奈川県立図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/2019/disclose2019-1.html

参考:
県立長野図書館、けんトショ月イチ館内見学ツアーNo.004-01「古本鑑定団がゆく」 書庫で一番高価な本を探そう!気分は古本セドリツアー」を開催
Posted 2018年3月16日
http://current.ndl.go.jp/node/35654

【イベント】信州知の連携フォーラム第3回「MLAリレー式ワークショップその①:寺社のMLAを体験する~地域の文化資産を見て・知って・整理して・発信する~」(3/8-9・松本/諏訪)

2019年3月8日・9日、長野県松本市の信州大学附属図書館中央図書館及び長野県諏訪市の佛法紹隆寺において、信州知の連携フォーラム第3回「MLAリレー式ワークショップその①:寺社のMLAを体験する~地域の文化資産を見て・知って・整理して・発信する~」が開催されます。

2016年に発足した同フォーラムは、今回から各館(長野県立歴史館、長野県信濃美術館、信州大学附属図書館、県立長野図書館)がリレー形式で、より実践的に、ワークショップを企画していくこととなり、信州大学附属図書館が主催する第3回は、初日の3月8日に、信州大学中央図書館で佛法紹隆寺所蔵の和古書の目録づくりに挑戦するワークショップを行い、2日目の3月9日には、オプションとして佛法紹隆寺を訪れ、お蔵やお堂の中のさまざまな文化資産を見学する内容となっています。

参加対象は、博物館・美術館・図書館・文書館関係者、自治体関係者、学生、教職員、地域住民の方、その他このテーマに興味がある人で、参加には事前の申し込みが必要です。定員はワークショップ40人、オプション20人です。

株式会社ブレインテック、一般財団法人機械振興協会 BICライブラリとのOpen Book Cameraを用いた灰色文献の一括遡及データ入力実証実験の開始を発表

2018年10月30日、株式会社ブレインテックが、一般財団法人機械振興協会 BICライブラリと共同で、株式会社カーリルの書影撮影専用カメラ「Open Book Camera」を用いた灰色文献の一括遡及データ入力実証実験を開始したと発表しています。

BICライブラリが所蔵する未データ化資料約2,000冊を対象に、以下の一括処理を中心としたプロセスで書誌情報の作成等を行って、低予算での一括遡及データ入力の有効性について検証するものです。

実験の結果は、今後、ブレインテックのウェブサイトおよびBICライブラリの蔵書検索システム(OPAC)上で公開していく予定となっています。

1.対象資料裏表紙へのバーコードラベル貼付
2.Open Book Cameraで表紙等画像のスキャン(表紙、背表紙、裏表紙同時撮影)
3.OCR処理
4.表紙画像データの加工
5.図書館システム(情報館)に取り込める書誌データ形式への加工と取込

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2018年1号(通号44号)を公開

2018年3月27日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2018年1号(通号44号)を掲載しました。

NDLにおける官庁出版物の目録作業や米国における目録データのLinked Data化の紹介記事などを掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html

NDL書誌情報ニュースレター2018年1号(通号44号)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2018_1/index.html

ページ