目録

町田市民文学館ことばらんど(東京都)、「高垣葵資料目録(台本)」をウェブサイトで公開

東京都の町田市民文学館ことばらんどが、2021年1月7日に、同館ウェブサイトで「高垣葵資料目録(台本)」を公開していました。

長年町田市に居住し、ラジオドラマの脚本を手がけた劇作家・高垣葵氏が2004年に同市に寄贈した台本944冊の目録です。

高垣葵資料目録(台本)をHPに公開しました(町田市民文学館ことばらんど,2021/1/7)
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/oshirase/20210107083654687.html

長崎大学原爆後障害医療研究所、研究所保管の長崎医科大学・医院における原子爆弾による被害状況や救護活動に関する資料79点の目録を作成し、デジタル化資料とともにウェブサイトで公開:原資料は付属図書館医学分館に移管

長崎大学原爆後障害医療研究所が、2021年1月に、同研究所で保管していた、長崎医科大学・医院における原子爆弾による被害状況や救護活動に関する資料79点の目録を作成し、デジタル化した資料とともにウェブサイトで公開したと報じられています。

報道によると、資料の保存や活用の強化を目的としており、原資料は、付属図書館医学分館に移管したとのことです。

原爆被災資料79点 HP公開 長崎大 目録と証言集 無償配布(長崎新聞,2021/2/2)
https://this.kiji.is/729146571311824896

長崎医科大学・医院における被害状況、救護活動に関する資料(附属図書館移管資料)(長崎大原爆後障害医療研究所資料収集保存・解析部)
https://www.genken.nagasaki-u.ac.jp/abcenter/materials-data/archives.html

【イベント】国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部第68回例会「音楽資料目録データの作成から見た音楽資料目録と音楽図書館」(2/7・オンライン)

2021年2月7日、国際音楽資料情報協会(IAML)日本支部第68回例会「音楽資料目録データの作成から見た音楽資料目録と音楽図書館」が、オンラインで開催されます。

講師は、IAML日本支部個人会員の鳥海恵司氏(株式会社トッカータ)です。音楽資料のMARCレコードおよび書誌・典拠データベースの構築とシステムの標準化から見た、日本の音楽資料目録と音楽図書館について、推移と現状、課題に関して講演が行われます。

定員は80人で、事前の申し込みが必要です。

最新ニュース(IAML日本支部)
http://www.iaml.jp/saishin.html
※2021年1月21日付で、「第68回例会のご案内」が掲載されています。

IAML 日本支部第 68 回例会のご案内 [PDF:1ページ]
http://www.iaml.jp/IAMLRM68.pdf

名古屋大学国際経済政策研究センター情報資料室、「村本家文書」の目録を公開:尾西農村部の呉服太物商であった村本家の明治から昭和戦前期の帳簿を中心とした資料群

2021年1月19日、名古屋大学大学院経済学研究科附属国際経済政策研究センター情報資料室は、同資料室が所蔵する「村本家文書」の目録を公開したことを発表しました。

「村本家文書」は、愛知県西部の尾西農村部を拠点とする呉服太物商であった村本家が同資料室に寄贈したコレクションです。明治期から昭和戦前期の帳簿を中心とした468点の資料で構成されています。

資料群の目録である「村本家文書目録」は、Excel形式、及び慶應義塾大学の中西聡教授による解題のついたPDF形式の2種類が、同資料室のウェブサイト上で公開されています。また、PDF形式の目録は名古屋大学学術機関リポジトリでも公開されています。

〔国際経済政策研究センター〕 「村本家文書」目録公開(名古屋大学附属図書館,2021/1/19)
https://lws.nul.nagoya-u.ac.jp/news/ja/bukyoku/econres/210119

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2020年4号(通号55号)を公開

2020年12月25日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2020年4号(通号55号)を掲載しました。

国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)の変更点の紹介のほか、ジャンル・形式用語に関するコラムなどを掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html
※2020年12月25日付けのお知らせに、ニュースレターの公開が掲載されています。

NDL書誌情報ニュースレター2020年4号(通号55号)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2020_4/index.html

E2336 - 図書館情報学文献目録BIBLIS PLUSについて

『図書館情報学文献目録』は,日本図書館学会(現:日本図書館情報学会)が1973年から編纂した図書館情報学に関する主題書誌であり,2000年代からはCD-ROM媒体,2007年5月からは「図書館情報学文献目録データベースBIBLIS for Web ver 2.0」(以下「BIBLIS」)としてオンラインで公開されていた。しかしながら2015年半ばから公開停止になっていたため,何とかできないか,と筆者自身は常々思っていた。そしてこの度,日本図書館情報学会からデータ・名称・キャラクター等の使用許諾が得られたため,筆者が勤務する実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館において,2020年9月30日に,当館図書館システムを利用して,データベース『図書館情報学文献目録』(以下「BIBLIS PLUS」)として再公開を行った。「BIBLIS PLUS」の検索システム(器)の構築については,私立大学図書館協会の2019/2020年度研究助成金を利用した。

米国歴史学協会、ウェブページ「新型コロナウイルス感染症への歴史家の反応に関する文献目録」を公開

2020年8月25日、米国歴史学協会(AHA)が、ウェブページ「新型コロナウイルス感染症への歴史家の反応に関する文献目録」(bibliography of historians’ responses to COVID-19)を公開していました。

同ウェブページは、「米国歴史学協会と新型コロナウイルス感染症」「政府の対応」「世間の反応と人々の経験」「医学的・科学的対応」「世界的・歴史的展望」「人種と健康」「一次資料と教育用ツール」といったセクションに分かれており、各セクションのテーマに沿って文献情報がまとめられています。

全米人文学基金(NEH)から、米国の新型コロナウイルス感染症に関する経済対策法“CARES Act”に基づく助成を受けたプロジェクト「パンデミックに立ち向かう:歴史家と新型コロナウイルス感染症」(Confronting a Pandemic: Historians and COVID-19)の一部として作成・公開されたものであり、公開後も文献の追加が続けられています。

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2020年2・3号(通号53・54号)を公開

2020年9月25日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2020年2・3号(通号53・54号)を掲載しました。

第44回ISSNセンター長会議の報告、書誌フレームワークBIBFRAMEの海外動向、書誌データ提供サービスの変更のお知らせなどを掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html
※2020年9月25日付けのお知らせに、ニュースレターの公開が掲載されています。

NDL書誌情報ニュースレター2020年2・3号(通号53・54号)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/index.html

英国図書館(BL)、Linked Data技術を用いて図書館コミュニティの目録データ等を共有しオンライン上で発見可能な環境を構築するイニシアチブ“Share-VDE”に参加

2020年9月4日、英国図書館(BL)、Linked Data技術を用いて図書館コミュニティの目録データ等を共有しオンライン上で発見可能な環境を構築するイニシアチブ“Share Virutal Discovery Environment(Share-VDE)”に参加したことを発表しました。

Share-VDEは、様々な図書館コミュニティ作成の書誌目録・典拠ファイル等の書誌情報をLinked Data技術で接続し、共有の発見環境構築を目指す図書館主導のイニシアチブです。国際的な図書館サービスプロバイダーCasalini Libriと、文化遺産部門向けの統合図書館システム(ILS)・セマンティックウェブソリューション等のソフトウェア開発会社である@Cult社が中心になって推進しています。

デジタル化された書籍群は出版された書籍群全体を反映しているか:1830年代後半に英国諸島で出版された小説の書誌目録を用いた調査(文献紹介)

プレプリントサーバarXivに2020年9月1日付で、文献“What Library Digitization Leaves Out: Predicting the Availability of Digital Surrogates of English Novels”が公開されています。

この文献は、1836年と1838年に英国諸島で初めて出版された小説の書誌目録を利用し、図書館等がデジタル化した書籍群が、その母集団となる出版された書籍群全体を反映しているかどうかを調査したものです。筆者は米・インディアナ大学ブルーミントン校のAllen Riddell氏と、米・パデュー大学フォートウェイン校のTroy J. Bassett氏です。

調査では、書誌目録所載の書籍について、Internet Archive、HathiTrust、Google Books、英国図書館のデジタルコレクションでのデジタル化の有無を確認しています。調査の結果、デジタル化の対象資料には偏りが見られること、特に男性が執筆した小説や多巻形式で出版された小説は、他の種類の小説に比べデジタル化資料の利用可能率が高いこと等が判明したとし、前後の数十年や別ジャンルにおいても同様の傾向が見られる可能性を指摘しています。

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