電子資源のライフサイクルコストに関するケーススタディ(英国)

英国情報システム合同委員会(JISC)の助成を受けて、英国図書館(BL)とユニバーシティ・カレッジ・ロンドンが2005年から行っている、電子資源のライフサイクルのモデル化とその各過程におけるコストの算定を目指すプロジェクト“LIFE(Life Cycle Information for E-Literature)”の第2フェーズの報告会が開催され、その資料が公開されています。

この中では、BLの新聞デジタル化事業、ロンドン大学の13機関の協同機関リポジトリ“SHERPA-LEAP”、機関リポジトリ向けデジタル保存サービス“SHERPA-DP”、英国4機関における研究データの保存プロジェクトの4つについて、それぞれ、(1)作成・購入、(2)収集・入手、(3)投入、(4)メタデータ作成、(5)ビットストリーム保存、(6)コンテンツ保存、(7)アクセスの7段階のコストの分析がなされています。

LIFE2 Conference - 23 June 2008
http://www.life.ac.uk/2/conference.shtml

LIFE: Life Cycle Information for E-Literature
http://www.life.ac.uk/

July 2nd, 2008付けDigitalKoansの記事
http://digital-scholarship.org/digitalkoans/2008/07/02/life-cycle-information-for-e-literature-life2-conference-presentations/