「34票差で閉鎖」予定だった図書館に「執行猶予」(米国)

住民投票の結果、34票差で予算案が承認されなかったことから、2008年6月で閉鎖する予定になっていた米国マサチューセッツ州のHubbardston公共図書館ですが、住民投票の方法(公共事業の予算全額に対しての賛否を問う方法)が問題であるという声が多く挙がったことから、7月29日に再度、今度は公共事業の種別ごとの予算案を編成して住民投票を行うことになりました。新しい投票方法では、図書館の運営費60,868ドルを認めるか否か、という単独の設問が設けられました。同館は、7月29日までの運営費は工面できるということで、閉鎖は猶予されました。ただし開館時間は、毎週水曜日の9時~16時、木曜日の13時~19時と週13時間に短縮されました。

Services Given a Second Chance - Hubbardston Public Library
http://hubbardstonlibrary.blogspot.com/2008/06/services-given-second-chance.html

Notice of New Hours - Hubbardston Public Library
http://hubbardstonlibrary.blogspot.com/2008/06/notice-of-new-hours.html

Hubbardston, MA, Gets Reprieve on Closing Library - Library Journal
http://www.libraryjournal.com/article/CA6570284.html

なお同館は投票に向けて、図書館の意義をアピールしています。

So, What is a Library Worth?
http://hubbardstonlibrary.blogspot.com/2008/06/so-what-is-library-worth.html

The Library is Number 6
http://hubbardstonlibrary.blogspot.com/2008/06/library-is-number-6.html

参考:
34票差の住民投票で図書館が閉鎖(米国)
http://current.ndl.go.jp/node/8047