明治大学図書館、情報リテラシー教育のプログラムが特色GPに採択される

明治大学図書館は、情報リテラシー教育の活動プログラム「教育の場としての図書館の積極的活用」が、文部科学省の平成19年度「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に採択されたと発表しています。

このプログラムでは、図書館を教育の場と積極的に位置づけ、正課授業「図書館活用法」や「ゼミツアー」など多元的な情報リテラシー教育に取り組んでいるとのことです。

過去には、平成17年度に、フェリス女学院大学附属図書館の読書運動プロジェクトが特色GPに採択されています。

「『教育の場』としての図書館の積極的活用」が平成19年度特色GPに採択される – 明治大学図書館
http://www.lib.meiji.ac.jp/news/news_disp.html?nid=00000398

「『教育の場』としての図書館の積極的活用」が平成19年度特色GPに採択されました – 明治大学
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0001687.html

フェリス女学院大学附属図書館読書運動プロジェクト
http://www.library.ferris.ac.jp/adhoc/GP.pdf