横浜市立図書館のあり方懇談会報告書

横浜市の図書館のあり方について協議していた横浜市立図書館のあり方懇談会の報告書が公表されています。

報告書では、「市民力と創造力を活かした横浜型モデル」の構築を目指した14の提言をまとめています。課題解決機能や地域情報拠点化の強化、子どもの読書活動推進、多文化サービスの充実、効率的な管理運営の検討、市民との協働などが提言の柱となっています。

また、横浜市立図書館は、図書館利用に関するアンケートの集計結果も発表しています。

「横浜市立図書館のあり方懇談会 報告書〜市民力と創造力を活かした横浜型モデル〜」が提出されました
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/library/aricon/ariconhoukoku.html

市民力と創造力活かした横浜型モデルの構築提言/市立図書館のあり方懇 – 神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiaug0708524/

「横浜市立図書館の利用に関するアンケート」集計結果
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/kouchou/eenq_kekka07_02.html