大学図書館が子ども向けの「ライブラリアン・キャンプ」を開催(米国)

米国オクラホマ州のローズ・ステート・カレッジの学習リソースセンター(図書館を含む組織)が、博物館・図書館サービス機構(IMLS)の助成金を元にして、学校図書館メディアスペシャリストまたは公共図書館のライブラリアンをめざす11歳から16歳までの子ども16名に対し、職務の実態を見てもらうとともに、ライブラリアンシップを学んでもらうキャンプ“Information Matrix”を開催しました。オクラホマ州ではライブラリアン、学校図書館メディアスペシャリストとも不足しており、このような企画を立案したとのことです。

Librarian Camp: Where Kids Learn All Things Library-Related – School Library Journal
http://www.schoollibraryjournal.com/article/CA6467991.html