DSpaceを利用した「北京オリンピック・ヴァーチャルミュージアム」構築

2008年夏の北京オリンピックにあわせて、北京航空航天大学が「ヴァーチャル・オリンピック・ミュージアム(Virtual Olympic Museum (VOM))」を構築することになり、そのプラットフォームとして、DSpaceが選定されたと、DSpace Foundationが発表しています。

また中国教育省が推進する、地球科学、生物学、人類学、科学技術の4分野にわたるデジタル研究成果保存プロジェクト「中国デジタル博物館プロジェクト」に、DSpaceをベースとした分散型システムが採用されたことも、発表されています。

Olympics museum full story
http://www.dspace.org/index.php?option=com_content&task=view&id=199