公共図書館のPCもグリッドコンピューティングに貢献(米国)

複数のコンピュータで分散処理を行う「グリッドコンピューティング」の事例の一つに、皆がコンピュータにソフトを入れ、空き時間(コンピュータが待機状態にある時間)にHIV治療薬やガン治療薬開発のための分子構造分析、ヒトたんぱく質解析、ゲノム解析などの計算を行わせるプロジェクト“World Community Grid”があります。米国ノースカロライナ州シャーロット&メクレンブルグ郡公共図書館では、館内のコンピュータにこのソフトを入れ、利用者が利用していない時間や夜間などにこのプロジェクトに参加させるようにしているそうで、全台を合計すると36年を超える時間、計算を実行していることになるということです。

Public Library leads researchers in finding a cure for Cancer - LibraryBytes
http://www.librarybytes.com/2007/05/public-library-leads-researchers-in.html
Change the World . . . with Your Computer
Public Library of Charlotte and Mecklenburg County Joins World Community Grid
http://plcmc.org/about_us/worldcommunitygrid.asp
PLCMC - World Community Grid
http://www.worldcommunitygrid.org/team/viewTeamInfo.do?teamId=C5KMBF8PXQ1
(※World Community Gridはチームごとに処理時間等をランキングしており、上記はシャーロット&メクレンブルグ郡公共図書館のチーム成績のページです。)

World Community Grid
http://www.worldcommunitygrid.org/

May 31, 2007付けLISNewsの記事
http://public.lisnews.org/public/07/05/31/1631210.shtml