研究者のオープンアクセスへの意識は?(米・独)

ドイツのミュンヘン大学と米国のアーカンソー大学リトルロック校が協同で、両校の研究者のオープンアクセスに対する意識調査を行い、その結果を発表しています。

調査対象は、情報システム、ドイツ文学、医学の3分野+その他の分野の合計4つのカテゴリーの研究者で、688名が回答しています。オープンアクセスを「好ましい」「たいへん好ましい」と見なしている研究者が91%いたのに対し、オープンアクセス文献にアクセスしたことがある研究者はおよそ3分の2、自分の論文をオープンアクセスで提供したことがある研究者はおよそ3分の1と、意識と利用の乖離が見られたとのことです。

MANAGEMENT REPORT 1/2007
Open Access & Science Publishing
Results of a Study on Researchers’ Acceptance and Use of Open Access Publishing
http://openaccess-study.com/Hess_Wigand_Mann_Walter_2007
_Open_Access_Management_Report.pdf

Positive Attitude Toward Open Access Publishing but Reluctance to Use – openaccess-study.com
http://openaccess-study.com/press.html

March 13, 2007付けResourceShelfの記事
http://www.resourceshelf.com/2007/03/13/
study-on-open-access-and-science-publishing-positive-attitude-toward
-open-access-publishing-but-reluctance-to-use/