MySpace、Facebook、SecondLifeなどのソーシャルネットワークサービス（SNS）の利用者増と、それに対する図書館の取り組みが話題になっていますが、医師のためのSNS（「Healtheva」、「Sermo」）、看護士のためのSNS（NurseLinkUp）などが相次いで開設される中、それに対し、医学図書館、病院図書館等の医療系の図書館がアカウントを開設する必要はないのか、またそこでのサービスに取り組むとすればMySpaceなどへの取り組みとどう異なるのか、といったことについて、議論がおこりはじめています。
NurseLinkUp: MySpace for Nurses
http://davidrothman.net/2007/03/05/nurselinkup-myspace-for-nurses/
NURSELINKUP: MYSPACE FOR NURSES?
http://opls.blogspot.com/2007/03/nurselinkup-myspace-for-nurses.html
参考；
ソーシャルネットワークサービスの例
NurseLinkUp
Sermo
Healtheva
Facebook
MySpace
Second Life
CA1618 (No.290) – 米国の図書館界とSNS検閲 / 井上靖代
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/ca/item.php?itemid=1054
