公益財団法人文字・活字文化推進機構、冊子「いま、なぜ「紙」の教科書なのか」を公開

2022年9月27日、公益財団法人文字・活字文化推進機構が、冊子「いま、なぜ「紙」の教科書なのか」を公開しました。

冊子には、「いま、なぜ紙の教科書なのか」をテーマとした「活字の学びを考える懇談会」委員の寄稿、学校教育のデジタル化に関するこれまでの動向、関連資料や委員が推薦する参考資料等がまとめられています。

冊子「いま、なぜ「紙」の教科書なのか」(公益財団法人文字・活字文化推進機構, 2022/9/27)
https://www.mojikatsuji.or.jp/%E6%B4%BB%E5%AD%97%E3%81%AE%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B/2022/09/27/5942/

いま、なぜ「紙」の教科書なのか[PDF:31ページ]
https://www.mojikatsuji.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/ca053a4dc4e1075b35bd56dcd7e1ad21.pdf

参考:
「活字の学びを考える懇談会」が設置される:子どもの読書機会のための環境整備等に関する提言を行う
Posted 2020年6月19日
https://current.ndl.go.jp/node/41270

※本文の誤字を修正しました。(2022/10/5)