参議院の『立法と調査』446号で「参議院事務局所蔵「憲政資料」の構造解明とISAD(G)を適用した目録作成の試み -アーカイブズ化のための基礎的作業として(下)-」が掲載

参議院が、『立法と調査』449号(2022年9月9日)に、記事「参議院事務局所蔵「憲政資料」の構造解明とISAD(G)を適用した目録作成の試み -アーカイブズ化のための基礎的作業として(下)-」を掲載しました。

446号(2022年6月1日刊行)に掲載された「参議院事務局所蔵「憲政資料」の構造解明とISAD(G)を適用した目録作成の試み -アーカイブズ化のための基礎的作業として(上)」の続編であり、貴族院・貴族院事務局の組織と文書管理、ISAD(G)を適用した「憲政資料」の目録作成の試みについてまとめられています。

また、「おわりに」で、組織の新設改廃時における適切な文書移管・保存の重要性や、「憲政資料」のアーカイブズ化のために「まずは一歩を踏み出す」ことが重要であることを指摘しています。

立法と調査 449号(令和4年9月9日)(参議院)
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/20220909.html

参議院事務局所蔵「憲政資料」の構造解明とISAD(G)を適用した目録作成の試み -アーカイブズ化のための基礎的作業として(下)-[PDF:774KB]
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2022pdf/20220909160.pdf

参考:
参議院の『立法と調査』446号で「参議院事務局所蔵「憲政資料」の構造解明とISAD(G)を適用した目録作成の試み -アーカイブズ化のための基礎的作業として(上)」を掲載
Posted 2022年6月15日
https://current.ndl.go.jp/node/46317