【イベント】第3回多様な資料の教材化ワークショップ(3/21・オンライン)

2022年3月21日に、TRC-ADEAC株式会社の主催により、「第3回多様な資料の教材化ワークショップ」がオンラインで開催されます。

大井将生氏(TRC-ADEAC特任研究員/東京大学大学院学際情報学府)が企画・ファシリテーターを務め、第1部として趣旨・ワークフローの説明や事例紹介等の後、第2部ではチームに分かれての教材作り、第3部では成果物の発表会と全体ディスカッション等が行われます。

参加方法は、ワークショップ参加(定員20人)とワークショップ非参加・視聴のみ(定員80人)の2つがあります。

参加費は無料で、事前の申し込み(先着順)が必要です。

過去の同ワークショップの成果は、デジタルアーカイブADEACで紹介されており、第3回の成果物についても同アーカイブで任意で公開可能とあります。

第3回多様な資料の教材化ワークショップ開催のお知らせ(S×UKILAM)
https://wtmla-adeac-r.com/news-1-1/:slug

関連:
S×UKILAM:Primary Source Sets/スキラム連携:多様な資料を活用した教材アーカイブ(TRC-ADEAC)
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/9900000010/topg/SxUKILAM/index.html
※デジタルアーカイブADEAC上の特設ページです。

参考:
【イベント】第2回多様な資料の教材化ワークショップ(11/6・オンライン)
Posted 2021年10月6日
https://current.ndl.go.jp/node/44935

「地域資料の教材化 第1回ワークショップ」の成果物(教材)が公開される
Posted 2021年9月15日
https://current.ndl.go.jp/node/44805

「学習指導要領LOD」が公開:文部科学省が公開する学習指導要領と教育要領の内容等をLOD化
Posted 2021年12月21日
https://current.ndl.go.jp/node/45366

E2452 – パンデミック下のEuropeanaの教育活用事例から惟う日本の課題
カレントアウェアネス-E No.426 2021.12.09
https://current.ndl.go.jp/e2452

CA1943 – 動向レビュー:デジタルアーカイブコンテンツの児童・生徒向け教育への活用をめぐって:米国・欧州の動向を中心に / 古賀 崇
カレントアウェアネス No.338 2018年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1943

※参考を追加しました(2022/2/3)