2021年度第1回J-STAGEセミナー「研究成果発信の多様化とジャーナル:査読の改善に向けて」の講演資料が公開される

2021年7月28日に実施された、2021年度第1回J-STAGEセミナー「研究成果発信の多様化とジャーナル:査読の改善に向けて」の講演資料が、8月5日に公開されました。

同セミナーで行われた以下の講演について、資料が掲載されています。

・Fundamental principles of peer review and peer review ethics
Trevor Lane氏(出版倫理委員会(COPE))

・Strategies and practices for improving peer review
Dugald McGlashan氏(INLEXIO)

・論文査読の問題点とeLifeなどによる新しい試み
水島昇氏(東京大学)

・世界で初めて日本語によるオープンリサーチ出版を可能にした筑波大学ゲートウェイ(仮)
森本行人氏(筑波大学)

・室内環境学会における査読プロセスの透明化への試み
池田四郎氏(株式会社ガステック/東海大学)

過去のイベント開催情報・配布資料(J-STAGE)
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/News/TAB4/PastIssues/-char/ja#2108/05
※2021年8月5日付で、「第1回J-STAGEセミナー関連資料」が掲載されています。

参考:
【イベント】2021年度第1回J-STAGEセミナー「研究成果発信の多様化とジャーナル:査読の改善に向けて」(7/28・オンライン)
Posted 2021年6月16日
https://current.ndl.go.jp/node/44216