【イベント】「未来へ災害情報をつなぐために」図書館ができることを考える(2/25・長野、塩尻、オンライン)

2021年2月25日、県立長野図書館と塩尻市立図書館の主催により、イベント「「未来へ災害情報をつなぐために」図書館ができることを考える」が開催されます。

「災害アーカイブ」に焦点を当て、「災害の経験を次に生かす」観点から「情報を未来につなぐ」ために、図書館ができることを考えるイベントです。講師は古本吉倫氏(国立長野高専 環境都市工学科教授)、コーディネーターは瀧内貫氏(株式会社コトト 代表取締役)、話題提供・聞き手は森いづみ氏(県立長野図書館長)です。また、イベントの後半には、参加者と登壇者によるディスカッションが行われます。

県立長野図書館、塩尻市立図書館の会場での参加(定員各20人)の他、Zoomによる参加も可能です。参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。

「未来へ災害情報をつなぐために」図書館ができることを考える(図書館職員等人材育成研修会)(県立長野図書館, 2021/2/10)
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/now/mezasukoto/torikumi/mlaforum_202102.html