【イベント】第3回関西デジタルヒストリー研究会「COVID-19下の図書館による デジタルサービスの実態と課題」(1/23・オンライン)

2021年1月23日、第3回関西デジタルヒストリー研究会「COVID-19下の図書館による デジタルサービスの実態と課題」が、オンラインで開催されます。

参加費は無料であり、事前の申し込みが必要です。

当日の主な内容は以下の通りです。

・「COVID-19下の図書館運営とサービス:カリフォルニア大学バークレー校の場合」(仮)
マルラ俊江氏 (Librarian for Japanese Collection, C.V. Starr East Asian Library, University of California, Berkeley)

・「歴史学のオープンアクセス化を目指して――新型コロナ感染症対応下の日本歴史学協会の取り組み」
浅田進史氏(駒澤大学教授/日本歴史学協会若手研究者問題特別委員会委員)

・「コロナ禍における国立国会図書館」(仮)
福林靖博(国立国会図書館)

第3回関西デジタルヒストリー研究会「COVID-19下の図書館による デジタルサービスの実態と課題」(Facebook)
https://www.facebook.com/events/704674720395150?active_tab=about

第3回関西デジタルヒストリー研究会 COVID-19下の図書館による デジタルサービスの実態と課題 [PDF:1ページ]
https://drive.google.com/file/d/1iZvrp92SzCySWEHr5Q-zZu6XLiWKKVya/view
※同イベントのチラシです。

参考:
米・マサチューセッツ工科大学出版局と米・カリフォルニア大学バークレー校が迅速な査読を行うオーバーレイジャーナル“Rapid Reviews: COVID-19”を公開
Posted 2020年7月1日
https://current.ndl.go.jp/node/41388

国立国会図書館デジタルコレクションで資料2点が臨時的にインターネット公開:著作権者・出版者及び一般社団法人日本出版者協議会の協力により実施
Posted 2020年7月15日
https://current.ndl.go.jp/node/41508

国立国会図書館、リサーチ・ナビにコンテンツ「新型コロナウイルスのオープンデータサイト集」を掲載
Posted 2020年9月23日
https://current.ndl.go.jp/node/42054