OCLC、大学における研究支援に関する調査報告書を公開

2020年8月20日、OCLCが大学における研究支援に関する調査報告書“Social Interoperability in Research Support: Cross-campus partnerships and the university research enterprise”を公開したことを発表しました。

同報告書には、米国の17の大学における研究支援の幅広い関係者22人に対するインタビュー調査の結果がまとめられています。高等教育機関の図書館員と他の研究支援サービスの関係者をつなぐためのロードマップを提供し、図書館員が研究支援サービスに提供する技術や専門知識を紹介するものであり、以下をはじめとした内容が記載されています。

・学内の環境
・大学の研究支援の関係者を概念化するモデル
・研究支援サービスにおける社会的相互運用性
・学内横断的な関係構築に関する戦略および手法

New OCLC Research Report—Social Interoperability in Research Support: Cross-campus partnerships and the university research enterprise(OCLC, 2020/8/20)
https://www.oclc.org/research/news/2020/social-interoperability-research-support-cross-campus-partnerships.html

Social Interoperability in Research Support: Cross-campus partnerships and the university research enterprise(OCLC)[PDF:50ページ]
https://doi.org/10.25333/wyrd-n586

参考:
英国国立・大学図書館協会(SCONUL)、年次統計を基に英国の研究支援活動における図書館の役割を分析した結果を発表
Posted 2019年7月17日
https://current.ndl.go.jp/node/38606

E2122 - Scholars ARE Collectors:研究支援再考への提言(米国)
カレントアウェアネス-E No.366 2019.03.28
https://current.ndl.go.jp/e2122