北海道ブックシェアリング、読み終えた災害や防災に関する図書・資料を募集中:震災関連イベント「3.11 SAPPORO SYMPO」で展示の後、札幌エルプラザ公共4施設等で活用

2019年12月26日、北海道ブックシェアリングが、2020年1月9日から2月8日まで、家庭や会社などで読まなくなった災害や防災に関する図書・資料を募集すると発表しました。

募集対象は、東日本大震災や北海道胆振東部地震に関する書籍・雑誌・資料・DVD・地図のほか、地震や風水害、雪害などの自然災害、人災・公害、ボランティア、災害NPO及びボランティア、被災者受け入れ等に関する書籍・雑誌・資料・DVD・地図などです。

収集された資料は、2020年3月10日・11日に札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)で開かれる震災関連イベント「3.11 SAPPORO SYMPO」で展示された後、男女共同参画センター・消費者センター・市民活動サポートセンター・環境プラザ等が入居する札幌エルプラザ公共4施設内(札幌市北区)などで活用するとしています。

1月9日から札幌市立図書館や北海道立図書館に収集ボックスが配置されるほか、郵送(元払)でも受け付けています。

読み終えた「災害や防災に関する図書・資料」を集めています(北海道ブックシェアリング ブログ, 2019/12/26)
https://ameblo.jp/booksharing/entry-12562383384.html

3.11 SAPPORO SYMPO
https://311sapporo-sympo.com/

札幌エルプラザ公共4施設
http://www.top.sl-plaza.jp/