香川県立図書館、高松商業高校の本を使った授業で生まれた作品を展示する「本を使って授業をしたら・・・美術・書道編@高松商業高校」を実施

香川県立図書館が、2019年12月24日から2020年2月2日まで、高松商業高校の本を使った授業で生まれた作品を展示する「本を使って授業をしたら・・・美術・書道編@高松商業高校」を行ないます。

美術の授業で、生徒が画家の人生や作風について本で調べ、「その画家がリンゴを描いたとしたら」というテーマで描いた絵を展示(約20作品)する「なりきりリンゴ」と、書道の授業で、生徒が本から好きな言葉やフレーズを抜き出し、筆で書いた作品を展示(約20作品)する「筆で書くーあの言葉、このフレーズ」の2種類あります。

あわせて、画家の伝記や画集、書道の入門書や書道の作品で使用した生徒の好きな言葉が掲載された本など関連書籍約50冊も展示されます。

県立図書館で高松商業高校の「本を使って授業をしたら・・・」の展示を行います(香川県, 2019/12/20)
https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir4/dir4_5/dir4_5_1/wb0rh1191126160246.shtml