日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム、川崎市市民ミュージアム寄贈の脚本は浸水の被害を免れたと発表:閲覧は休止

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムが、台風第19号により浸水被害を受けた川崎市市民ミュージアムに寄贈されている脚本は、3階に所蔵されているため被害を免れたと発表しています。

当面の間閲覧は休止とのことです。

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム NEWS
https://www.nkac.jp/
※「川崎市市民ミュージアムでの脚本閲覧休止について」とあります。

関連:
ミュージアムライブラリー(川崎市民ミュージアム)
https://www.kawasaki-museum.jp/library/

参考:
CA1958 – 脚本アーカイブズ活動の成果と今後の展望 / 石橋 映里
カレントアウェアネス No.341 2019年9月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1958

令和元年台風第19号による博物館等への影響
Posted 2019年10月15日
https://current.ndl.go.jp/node/39263