検索エンジンの利用行動に関する調査結果

 米国iProspect社は4/11付けで、検索エンジンの利用行動に関する調査(“The iProspect Search Engine User Behavior Study”)を公表しました。
 この調査によると検索エンジン利用者の90パーセントは、検索結果の最初3ページ以内までで、必要とするウェブサイトを探そうとしているとのことです。
 その一方で満足な検索結果を得られなかったときは、検索ワードを増やして同じサーチエンジンを再検索するユーザーも82パーセントに上ると報告されています。

The iProspect Search Engine User Behavior Study
http://www.iprospect.com/premiumPDFs/WhitePaper_2006_SearchEngineUserBehavior.pdf
Search Engine Marketing Firm iProspect Study Reveals Increase in the Importance of Attaining Top Natural Search Results
http://www.iprospect.com/media/press2006_04_11.htm

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http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/04/13/012.html