2005年にLCが保存対象とした録音資料50点

米国議会図書館(LC)では、2000年録音資料保存法(Pub. Law 106-474)に基づき文化、歴史、芸術の面で重要な録音資料-音楽やインタビューなど-を保存する取り組みを進めていますが、このほど、2005年に保存対象として加えられた50点の録音資料を発表しました。
現在は、国立録音資料登録委員会(National Recording Registry Board)において、2006年分の保存対象となる録音資料の選定に入っており、録音資料の推薦も受け付けているようです。

Librarian of Congress Names 50 Recordings to the 2005 National Recording Registry
http://www.loc.gov/today/pr/2006/06-083.html

National Recording Registry Board
http://www.loc.gov/nrpb/