岡山県立記録資料館、「平成30年7月豪雨」で被害を受けた機関への支援活動内容をまとめた資料を公開

2019年1月25日、岡山県立記録資料館が、「平成30年7月豪雨による災害への対応」(2018年12月付)をウェブサイトで公開しています。

「平成30年7月豪雨」で被害を受けた機関への、同館による支援活動内容をまとめたもので、同館による支援活動の経過や、県立倉敷まきび支援学校・倉敷市立真備図書館・倉敷市真備支所で実施した水損資料の保全処置についてまとめられています。

岡山県立記録資料館 新着情報
http://archives.pref.okayama.jp/
※2019.01.25欄に「「平成30年豪雨による災害への対応」について報告します。」とあります。

平成30年7月豪雨による災害への対応(平成30年12月) [PDF:12ページ]
http://archives.pref.okayama.jp/pdf/H3007gouu_taiou.pdf

参考:
倉敷市立図書館(岡山県)、真備図書館の被害状況を撮影した写真を公開
Posted 2018年7月17日
http://current.ndl.go.jp/node/36335

岡山県立記録資料館、「平成30年7月豪雨」により水損被害を受けた資料の取り扱いに関する相談を受付け
Posted 2018年7月18日
http://current.ndl.go.jp/node/36343

倉敷市立真備図書館・倉敷市真備歴史民俗資料館(岡山県)で水損資料への応急処置が実施される
Posted 2018年7月23日
http://current.ndl.go.jp/node/36364

E2056 – 平成30年7月豪雨による図書館等への影響
カレントアウェアネス-E No.354 2018.09.13
http://current.ndl.go.jp/e2056