2017年11月18日、東京学芸大学において、同大学主催の国際シンポジウム「師範学校アーカイブズの現状と課題ー20世紀東アジアの教育と向き合うー」が開催されます。
同シンポジウムは「平成27年度文部科学省特別経費（プロジェクト分）―文化的・学術的な資料等の保存等―」として認められた「旧師範学校関係資料の保存とアーカイブズシステムの構築」の3年間の活動による、資料収集とアーカイブズシステム構築の成果であり、戦前の朝鮮半島や台湾での状況も対象に含め、教員養成史・師範教育史におけるアーカイブズの整備状況やその期待される役割を中心に議論されるものです。
東京学芸大学主催国際シンポジウム「師範学校アーカイブズの現状と課題」（東京学芸大学）
http://www.u-gakugei.ac.jp/eventc/2017/11/post-387.html
http://www.u-gakugei.ac.jp/eventc/2017/171118_shihan.pdf
師範学校アーカイブズ
https://archives.u-gakugei.ac.jp/
