佐賀を舞台にした小説・ライトノベル・マンガなどのデータ「佐賀が舞台の本」公開
佐賀を舞台にした小説・ライトノベル・マンガなどのデータ「佐賀が舞台の本」が公開されています。
これは、佐賀県内公共図書館レファレンス研究会の研修の一環として、佐賀県内の公共図書館28館の図書館職員が作成しました。個人的な感想、本を見つけた方法、佐賀言葉によるコメントなどが含まれています。
京都の図書館で働く図書館司書による学習グループ「ししょまろはん」作成のLinked Open Data(LOD)「京都が出てくる本のデータ」の手法を参考にしているとのことです。
佐賀が舞台の本(LinkData)
http://linkdata.org/work/rdf1s4848i
関連:
京都が出てくる本のデータ(LinkData)
http://linkdata.org/work/rdf1s1294i
参考:
京都の図書館司書が作成「京都が出てくる本のデータ」公開
Posted 2014年2月26日
http://current.ndl.go.jp/node/25565
ししょまろはん、「本に出てくる京都のおいしいもののデータ」(「たべまろはん」)を公開
Posted 2016年9月12日
http://current.ndl.go.jp/node/32519
ししょまろはん、『図書館員が調べた京都のギモン~京都レファレンスマップ~』を公開
Posted 2014年6月25日
http://current.ndl.go.jp/node/26431
- 参照(3734)
- 印刷用ページ
類似の記事
- ししょまろはん、「本に出てくる京都のおいしいもののデータ」(「たべまろはん」)を公開
- LODチャレンジ2020の受賞作品が発表:「みんなで翻刻de小倉百人一首LOD」や東京学芸大学の「デジタル書架LOD」がテーマ賞を受賞
- 英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)と欧州図書館(TEL)、Linked Open Dataのハッカソンを予定:APIやデータセット、LODの図書館での活用事例を提供
- 「Linked Open Data チャレンジ Japan 2015」10月1日から応募開始
- W3C Government Linked Data Working Groupが"Best Practices for Publishing Linked Data"を公表