学術研究懇談会(RU11)、「今後取り組むべき学術研究に関する施策について(提言・見解)」を発表

2016年7月8日、学術研究懇談会(RU11)は、大学が社会からの要請に応える価値ある存在としてさらに発展するため、今後取り組むべき学術研究に関する施策について、以下の提言・見解を取りまとめています。

【提言】
・自由な発想に基づく学術研究の拡充ならびに人文・社会科学系研究の推進について(学術政策)
・我が国の科学研究の根幹を担うために(研究資金制度)
・次世代を切り開く優秀な博士人材の持続的活躍のために(若手研究者支援)

【見解】
・世界大学ランキングに対するRU11の見解について

今後取り組むべき学術研究に関する施策について(提言・見解)(学術研究懇談会, 2016/07/08)
http://www.ru11.jp/blog/2016/07/08/policy-proposal-2/

参考:
学術研究懇談会(RU11)、「自由な発想に基づく独創性豊かで多様な研究を継続的に支援することの重要性について(提言)」を発表
Posted 2015年11月9日
http://current.ndl.go.jp/node/29904