日本図書館協会、国際図書館連盟(IFLA)や米国図書館協会(ALA)の宣言等を集約した「国際的な宣言」のページを更新

2016年7月1日付で、日本図書館協会(JLA)がウェブサイトの「国際的な宣言」のページを更新しています。

現在、英文へのリンクや日本語訳のファイルについて、

◯ユネスコ(UNESCO)
・「ユネスコ公共図書館宣言」1994年

◯国際図書館連盟(IFLA)
・「「忘れられる権利」についてのIFLA声明」2016年3月31日
・「図書館でのプライバシーに関する IFLA 宣言(2015)」2015年8月14日
・「インターネット宣言2014」 ※英文へのリンクのみ
・「IFLA図書館員とほかの情報専門職のための倫理綱領」2012年8月12日
・「IFLA歴史的記録における個人認識情報へのアクセスについての声明」2008年12月3日 ※英文へのリンクのみ
・「デジタル環境における著作権に関する国際図書館連盟の立場」(2000) 

◯米国図書館協会(ALA)
・「図書館の権利宣言」(1948年)  
・「プライバシー関連ツール一式」 ※英文へのリンクのみ
・「知的自由に関するマニュアル」8版 ※英文へのリンクのみ

◯米国情報標準化機構(NISO)
・「米国情報標準化機構(NISO)、図書館、出版社、ソフトウエア提供システムにおける利用者のデジタルプライバシーについての合意原則」(NISOプライバシー原則))2015年12月10日 ※英文へのリンクのみ

◯英国図書館情報専門家協会(CILIP)
・「図書館における利用者のプライバシー:反省的実践家 反射的専門家のためのガイドライン」2011年5月 ※英文へのリンクのみ

のほか「アーカイブズ」として、古い版のものが一部が掲載されています。

国際的な宣言(日本図書館協会図書館の自由委員会)
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/jiyu/kokusai.html
※最終更新日が2016/7/1となっています。

お知らせ一覧(日本図書館協会 ※2016/7/8付で「自由委員会「国際的な宣言」のページを更新しました」とあります)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx