大学学習資源コンソーシアムが、ガイドライン「大学学習資源における著作物の活用と著作権」を公開

高等教育機関関係者が、学習・教育における電子的学習資源の製作・共有化を促進し、また学習・教育において著作物を最適に利用できる環境を整備することを目的に設立された、大学学習資源コンソーシアム(Consortium of Learning Resources:CLR)が、2016年4月12日、ガイドライン「大学学習資源における著作物の活用と著作権」を公開しています。

「大学学習資源における著作物の活用と著作権」を作成しました(九州大学附属図書館付設教材開発センター,2016/4/12)
https://www.icer.kyushu-u.ac.jp/topics_20160412

大学学習資源における著作物の活用と著作権
http://www.icer.kyushu-u.ac.jp/sites/default/files/CLR_guideline_20160412.pdf

大学学習資源コンソーシアム
http://clr.jp/

参考:
東京大学、京都大学等9大学が加盟し、電子教材における著作物の円滑な利用環境の整備等を目的とした大学学習資源コンソーシアム(CLR)が設立
Posted 2014年6月13日
http://current.ndl.go.jp/node/26342