ゲイツ財団、WebJunctionのスペイン語プログラムに助成

図書館職員のオンライン学習コミュニティWebJunctionが行っている、スペイン語アウトリーチ(SLO)プログラムに対し、ゲイツ財団が追加助成を行ったと発表されました。これまではニューメキシコなど4州で試験的にやっていたものを、全国に拡大するというものです。

SLOは、米国内に住むスペイン語話者に対するパブリックアクセスの提供のため、公共図書館の職員がスペイン語話者にアウトリーチサービスできるようにする、というものです。

http://www.oclc.org/news/releases/200519.htm