東京大学附属図書館、ハーバード大学図書館と図書館訪問利用に関する協定書を締結

2015年11月2日、東京大学附属図書館はハーバード大学図書館と図書館訪問利用に関する協定書「東京大学附属図書館とハーバード大学図書館との間における図書館訪問利用に関する協定書」を締結しました。

東京大学とハーバード大学の常勤の教員と、学部・大学院の学生が相手大学を訪問する際、事前に紹介状等の発行を受けることなく、所属大学の身分証明書を持参することにより、研究、学習のため資料の閲覧、レファレンス及び複写サービスを受けることができるようになるとのことです。

ハーバード大学図書館との協定の締結と訪問利用について(東京大学附属図書館, 2015/11/2)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/fuzokuto_15_11_02.html