早稲田大学演劇博物館、「演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション」で「3Dデータベース」を正式公開

2015年6月17日、早稲田大学演劇博物館は「演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション」内で、「3Dデータベース」を正式公開しました。

3Dデータである特性を活かし、資料の向きや光源の位置や色、背景色などを変更するシミュレーション機能を有したデータベースとなっているようです。

演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション(※2015/6/17付で、「お知らせ」欄に「3Dデータベースを正式公開しました」とあります。)
http://www.enpaku.waseda.ac.jp/db/index.html
https://youtu.be/sR-7CIZyZFw
※2つ目のリンクは利用解説の動画です。

早稲田大学、演劇博物館所蔵品109点の3Dデータベースを公開 ~光源位置も操作可能(PC Watch, 2015/6/26)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150626_709004.html

参考:
早稲田大学演劇博物館、収蔵品(立体資料)の3D化コンテンツを収録した「3Dデータベース」の試験公開開始
Posted 2015年5月1日
http://current.ndl.go.jp/node/28412