文部科学省、チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第1回)を開催、配布資料が公開

文部科学省が、2014年11月21日に開催した、「チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会」の第1回の配布資料を公開しています。

2014年7月29日、中央教育審議会において、これからの学校教育を担う教職員やチームとしての学校の在り方について諮問がなされたとのことです。

チーム学校・教職員の在り方に関する作業部会における検討事項の例として、1.学校が組織全体の総合力を高め、発揮していくための学校運営の在り方等について、2.教員と事務職員、様々な人材との役割分担や連携の在り方について、3.教員の評価や処遇等の在り方について、4.管理職や主幹教諭、指導教諭、主任等の在り方について、5.学校と地域等との連携の在り方について等が挙げられています。

チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第1回)の開催について(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/kaisai/1353524.htm

チームとしての学校・教職員の在り方に関する作業部会(第1回) 配付資料(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/052/siryo/1354014.htm