米国議会図書館(LC)とOCLCが連携して、図書館のLinked Dataへのアプローチの明確化へ

2014年12月4日、OCLCが、米国議会図書館(LC)と連携し、図書館がLinked Dataを利用するにあたっての課題解決に取組むと発表しています。

2014年の8月から具体的に活動を始め、9月の会合では以下のようなテーマが話し合われたようです。

・BIBFRAMEの試作レコードの構造や中身
・WorldCatの所蔵情報のユースケース
・BIBFRAMEとSchema.orgの書誌拡張語彙(SchemaBibExtend vocabularies)の相違点

この成果は、特定の図書館のニーズと課題への対応方法を明らかにしたホワイトペーパーとして公開されるとのことです。また、2015年1月下旬に開催される、米国図書館協会(ALA)の冬季大会での発表も予定されているとのことです。

OCLC and the Library of Congress—working together to clarify approaches to library linked data(OCLC, 2014/12/4)
http://www.oclc.org/en-US/news/announcements/2014/oclc-lc-linked-data.html

ALA Chicago Midwinter Meeting & Exhibits 2015
http://alamw15.ala.org/

参考:
E1625 – Linked Dataプロジェクトの実態は?:OCLCによる国際調査
カレントアウェアネス-E No.270 2014.11.13
http://current.ndl.go.jp/e1625

CA1746 – 動向レビュー:Linked Dataの動向 / 武田英明
カレントアウェアネス No.308 2011年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1746